「リエゾン-こどものこころ診療所-」第3話
スノードロップの花言葉と言い伝え。
第3話ネタバレです。
回想シーンでクリスマスパーティーにいたことに気づきました。
・・・志田未来、全然気づかなんだ。
第3話
研修医の遠野志保は診察前に患者が「さやま・こどもクリニック」に
来院した経緯などを聞き取る予診を佐山卓から任される。
6歳の女の子・柿崎希は誰彼構わず話しかけては、
一方的に話し続けてしまう。
他の子と違うと気づいた母の柿崎貴子は小児科医の勧めもあり、
何度か診断を受けていたが3歳ではまだ診断ができないと言われていた。
しかし、希の状態は変わらないため小学校入学前に
「さやま・こどもクリニック」を訪れたのだ。
後日、診断結果を聞きに訪れた柿崎夫妻に
遠野は希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。
支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、
通常学級に入れるつもりだと言い切って診断書を断る。
そんな貴子の様子を見ていた佐山はまずは療育を受けることを提案する。
療育を担当する言語聴覚士・堀凛を紹介された遠野は、
堀と一緒に希の療育に立ち会うことに。
堀は希に、ボールを使って人の話を聞きながら話をすることを教え始める。
遠野と堀に褒められて嬉しかった希は、
ある日、貴子が目を離した隙にボールを持ってひとりで公園へ遊びに行き、
見知らぬ小学生の子どもたちにいきなりボールでの会話遊びをしようと誘う。
まず、言語聴覚士とは何ぞや?
私の中では病院のリハビリのイメージだったので・・・。
⇒一般社団法人 日本言語聴覚士協会
堀凛(志田未来)のロリータファッションと
「いっすよ」「やれよ」の言葉遣いと
小学校教諭という前職とのギャップに驚きました。
ただ、ドラマ自体、前回、前々回の抒情的な雰囲気とはちょっと違うのは
柿崎夫妻(尾上寛之・黒川智花)の一人娘・希(沢田優乃)のエピが
色々考えさせられるからだけではなく演出が違うからのよう。
先週は遠野志保(松本穂香)がやたらに目立っていたので、
今回くらいの方が好みです。
佐山卓(山崎育三郎)が叔母・りえ(風吹ジュン)から
クリニックを引き継いだいきさつも描かれた。
というか佐山を理解し、遠野にも気を配る向山和樹(栗山千明)が
臨床心理士ではなく聖母のように見えてきた・・・。
第3話ネタバレです。
回想シーンでクリスマスパーティーにいたことに気づきました。
・・・志田未来、全然気づかなんだ。
第3話
研修医の遠野志保は診察前に患者が「さやま・こどもクリニック」に
来院した経緯などを聞き取る予診を佐山卓から任される。
6歳の女の子・柿崎希は誰彼構わず話しかけては、
一方的に話し続けてしまう。
他の子と違うと気づいた母の柿崎貴子は小児科医の勧めもあり、
何度か診断を受けていたが3歳ではまだ診断ができないと言われていた。
しかし、希の状態は変わらないため小学校入学前に
「さやま・こどもクリニック」を訪れたのだ。
後日、診断結果を聞きに訪れた柿崎夫妻に
遠野は希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。
支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、
通常学級に入れるつもりだと言い切って診断書を断る。
そんな貴子の様子を見ていた佐山はまずは療育を受けることを提案する。
療育を担当する言語聴覚士・堀凛を紹介された遠野は、
堀と一緒に希の療育に立ち会うことに。
堀は希に、ボールを使って人の話を聞きながら話をすることを教え始める。
遠野と堀に褒められて嬉しかった希は、
ある日、貴子が目を離した隙にボールを持ってひとりで公園へ遊びに行き、
見知らぬ小学生の子どもたちにいきなりボールでの会話遊びをしようと誘う。
まず、言語聴覚士とは何ぞや?
私の中では病院のリハビリのイメージだったので・・・。
⇒一般社団法人 日本言語聴覚士協会
堀凛(志田未来)のロリータファッションと
「いっすよ」「やれよ」の言葉遣いと
小学校教諭という前職とのギャップに驚きました。
ただ、ドラマ自体、前回、前々回の抒情的な雰囲気とはちょっと違うのは
柿崎夫妻(尾上寛之・黒川智花)の一人娘・希(沢田優乃)のエピが
色々考えさせられるからだけではなく演出が違うからのよう。
先週は遠野志保(松本穂香)がやたらに目立っていたので、
今回くらいの方が好みです。
佐山卓(山崎育三郎)が叔母・りえ(風吹ジュン)から
クリニックを引き継いだいきさつも描かれた。
というか佐山を理解し、遠野にも気を配る向山和樹(栗山千明)が
臨床心理士ではなく聖母のように見えてきた・・・。
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