「サイレント・ヴォイス行動心理捜査官・楯岡絵麻Season 2」#8(最終回)
死体はふたつあった・・・。
第8話(最終回)ネタバレです。
第8話(最終回)ネタバレです。
ゲスト出演者誰も知らない。
ウィキペディアによると私の知っているドラマの出演歴があるのだけれど、
でも誰も知らない、記憶にない。
マンションの一室で東都新聞記者・柳瀬茜が
違法薬物の過剰摂取による急性中毒で死亡した。
警察は一緒にいて救急に通報した宇和島啓介を疑う。
宇和島には薬物所持の前科があったからだが、
一方で宇和島は現職の国会議員・藤川純希のスタッフ。
藤川の政党の所属は彼ひとりだが、SNSを駆使して若者に支持を得ており、
次回の選挙では大きく議席を伸ばすとみられる時代の寵児。
取り調べる筒井にはいつもの勢いはなく、綿貫に至っては及び腰。
お鉢は楯岡に回ってくる。
問題のマンションの部屋は藤川名義の部屋。
様々な人を助けるためのシェアハウスのようなものだったと説明し、
また宇和島の無実を訴える藤川のニュース映像を見た楯岡は
藤川が何かを隠していると見て取った。
藤川は問題の夜、クラブで柳瀬に声をかけられたと話す。
楯岡は嘘を見破るが、切り込むと逆に追い込まれてしまう。
現職の国会議員でSNSのフォロワーが何百万人の藤川純希(石田法嗣)。
自信に満ち溢れているはずがスネに傷を持つ後ろめたさが、
こういう結果を生んだのか。
少女Aことリカがあのまま救急車を呼んでいれば、
柳瀬茜(鮎川桃果)は死なずに済んだ。
柳瀬のノートPCに怯えた藤川は彼女を見殺しにし、
自身でリカを殺してしまった。
柳瀬の死は事故でも、リカの死は藤川による殺人。
SNSを利用していたようで、SNSに踊らされてもいた藤川。
柳瀬の死は宇和島の暴走でもあり、
藤川にとっては事故のようなことかもしれない。
でも助けようと思えば助けられた命だった。
その上、少女の命を奪い。遺体を傷つけた。
時効であっても今は更生していても薬物使用の過去は
SNSの攻撃を受ける材料になる。
まして・・・。
最終回なのに爽快さが全然ない。
ひたすら不愉快で理不尽。
ウィキペディアによると私の知っているドラマの出演歴があるのだけれど、
でも誰も知らない、記憶にない。
マンションの一室で東都新聞記者・柳瀬茜が
違法薬物の過剰摂取による急性中毒で死亡した。
警察は一緒にいて救急に通報した宇和島啓介を疑う。
宇和島には薬物所持の前科があったからだが、
一方で宇和島は現職の国会議員・藤川純希のスタッフ。
藤川の政党の所属は彼ひとりだが、SNSを駆使して若者に支持を得ており、
次回の選挙では大きく議席を伸ばすとみられる時代の寵児。
取り調べる筒井にはいつもの勢いはなく、綿貫に至っては及び腰。
お鉢は楯岡に回ってくる。
問題のマンションの部屋は藤川名義の部屋。
様々な人を助けるためのシェアハウスのようなものだったと説明し、
また宇和島の無実を訴える藤川のニュース映像を見た楯岡は
藤川が何かを隠していると見て取った。
藤川は問題の夜、クラブで柳瀬に声をかけられたと話す。
楯岡は嘘を見破るが、切り込むと逆に追い込まれてしまう。
現職の国会議員でSNSのフォロワーが何百万人の藤川純希(石田法嗣)。
自信に満ち溢れているはずがスネに傷を持つ後ろめたさが、
こういう結果を生んだのか。
少女Aことリカがあのまま救急車を呼んでいれば、
柳瀬茜(鮎川桃果)は死なずに済んだ。
柳瀬のノートPCに怯えた藤川は彼女を見殺しにし、
自身でリカを殺してしまった。
柳瀬の死は事故でも、リカの死は藤川による殺人。
SNSを利用していたようで、SNSに踊らされてもいた藤川。
柳瀬の死は宇和島の暴走でもあり、
藤川にとっては事故のようなことかもしれない。
でも助けようと思えば助けられた命だった。
その上、少女の命を奪い。遺体を傷つけた。
時効であっても今は更生していても薬物使用の過去は
SNSの攻撃を受ける材料になる。
まして・・・。
最終回なのに爽快さが全然ない。
ひたすら不愉快で理不尽。
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