「相棒 season 19」第1話
白バイ隊員銃撃事件と仮想国家。
第1話『プレゼンス』ネタバレです。
第1話『プレゼンス』ネタバレです。
第1話初回拡大スペシャル『プレゼンス』
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:石丸幹二 日南響子 篠原ゆき子
春。
閑静な住宅街で、交通機動隊の白バイ隊員の出雲麗音が
何者かに背後から銃撃される。
警視庁は総力を挙げて犯人を捜すが、
防犯カメラには犯人は映っておらず、結局手掛かりさえ掴めない。
出雲は一命は取り留めたが、転倒した際の右肘の複雑骨折により、
白バイ復帰は無理と宣告される。
杉下右京と冠城亘はリハビリ中の出雲を訪ね、
当時の状況を尋ねるが彼女は上司に報告。
結局ふたりは話を聞き出せなかった。
季節が変わり、出雲が捜査一課に配属される。
内村刑事部長は露骨に不快感を表し、
伊丹と芹沢に早期に追い出すようにと命じてくる。
杉下と冠城は角田課長から出雲の異動を知る。
同時に週刊「フォトス」の風間楓子の記事から、
社広報課長を中心とした警視庁の女性だけの会合の様子が掲載。
出席者には出雲もおり、杉下は社の動きを感じる。
早速、本人に尋ねたふたりは出雲の異例の配属は
衣笠警視庁副総監の鶴の一声によるものだったことを知る。
社は層部に異動を承諾させる条件として、
特命係に出雲の事件の再捜査を衣笠に約束していた。
自分たちに何の相談もなかったことに杉下は不満を示すが、
杉下と冠城は捜査を開始する。
改めて出雲に接触したふたりは彼女を伴い、事件現場へ。
当時、取り締まりのために待機していたという彼女だったが、
思い出せることは無く、そこに現れた伊丹と芹沢に
彼女は連れ戻されてしまう。
首都近未来センターの壁をよじ登っていた男性が
転落死する事件が発生する。
男性は何故かキャラクターのコスプレ姿、
命綱なしでボルタリングの経験も無かった。
朱音静は亡くなったのは恋人の万津幸矢と確認する。
そんな中、出雲が特命係に現れる。
角田が伊丹たちに万津が暴力団員相手に
白バイ警官の銃撃を仄めかしていたらしいと話していたと。
杉下と角田は角田から話を聞こうと・・・。
杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)。
社美彌子広報課長(仲間由紀恵)に衣笠藤治警視庁副総監(杉本哲太)、
そして甲斐峯秋警察庁長官官房付(石坂浩二)。
内村刑事部長(片桐竜次)と中園照生参事官(小野了)に
捜査一課の伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)。
組織犯罪対策5課・角田六郎課長(山西惇)、
大河内春樹警務部首席監察官(神保悟志)に
警視庁外では風間楓子(芦名星)に小出茉梨(森口瑤子)etc。
何せ「season 19」・・・レギュラー陣の多いこと。
個人的には出雲麗音(篠原ゆき子)パートの方が圧倒的に面白かった。
結構離れている角田課長が伊丹・芹沢への会話を
しっかり聞き取ってしまう(苦笑)。
あそこまでブチ切れる角田課長も久しぶりでしたが。
でもうひとつの案件。
万津幸矢(櫻井圭佑)の死に関しては
朱音静(日南響子)は何も知らないとは思えないし、
万津が傾倒していたVR上の仮想国家「ネオ・ジパング」の設立者の
IT長者・加西周明は石丸幹二だし。
どう収拾をつけるのかはともかくとして、
別々の話として切り離しても良かったのではないかと。
ところで番組の最後には芦名星さんの出演シーンとともに、
キャストスタッフ一同として追悼のテロップが。
・・・どうか安らかに。
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:石丸幹二 日南響子 篠原ゆき子
春。
閑静な住宅街で、交通機動隊の白バイ隊員の出雲麗音が
何者かに背後から銃撃される。
警視庁は総力を挙げて犯人を捜すが、
防犯カメラには犯人は映っておらず、結局手掛かりさえ掴めない。
出雲は一命は取り留めたが、転倒した際の右肘の複雑骨折により、
白バイ復帰は無理と宣告される。
杉下右京と冠城亘はリハビリ中の出雲を訪ね、
当時の状況を尋ねるが彼女は上司に報告。
結局ふたりは話を聞き出せなかった。
季節が変わり、出雲が捜査一課に配属される。
内村刑事部長は露骨に不快感を表し、
伊丹と芹沢に早期に追い出すようにと命じてくる。
杉下と冠城は角田課長から出雲の異動を知る。
同時に週刊「フォトス」の風間楓子の記事から、
社広報課長を中心とした警視庁の女性だけの会合の様子が掲載。
出席者には出雲もおり、杉下は社の動きを感じる。
早速、本人に尋ねたふたりは出雲の異例の配属は
衣笠警視庁副総監の鶴の一声によるものだったことを知る。
社は層部に異動を承諾させる条件として、
特命係に出雲の事件の再捜査を衣笠に約束していた。
自分たちに何の相談もなかったことに杉下は不満を示すが、
杉下と冠城は捜査を開始する。
改めて出雲に接触したふたりは彼女を伴い、事件現場へ。
当時、取り締まりのために待機していたという彼女だったが、
思い出せることは無く、そこに現れた伊丹と芹沢に
彼女は連れ戻されてしまう。
首都近未来センターの壁をよじ登っていた男性が
転落死する事件が発生する。
男性は何故かキャラクターのコスプレ姿、
命綱なしでボルタリングの経験も無かった。
朱音静は亡くなったのは恋人の万津幸矢と確認する。
そんな中、出雲が特命係に現れる。
角田が伊丹たちに万津が暴力団員相手に
白バイ警官の銃撃を仄めかしていたらしいと話していたと。
杉下と角田は角田から話を聞こうと・・・。
杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)。
社美彌子広報課長(仲間由紀恵)に衣笠藤治警視庁副総監(杉本哲太)、
そして甲斐峯秋警察庁長官官房付(石坂浩二)。
内村刑事部長(片桐竜次)と中園照生参事官(小野了)に
捜査一課の伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)。
組織犯罪対策5課・角田六郎課長(山西惇)、
大河内春樹警務部首席監察官(神保悟志)に
警視庁外では風間楓子(芦名星)に小出茉梨(森口瑤子)etc。
何せ「season 19」・・・レギュラー陣の多いこと。
個人的には出雲麗音(篠原ゆき子)パートの方が圧倒的に面白かった。
結構離れている角田課長が伊丹・芹沢への会話を
しっかり聞き取ってしまう(苦笑)。
あそこまでブチ切れる角田課長も久しぶりでしたが。
でもうひとつの案件。
万津幸矢(櫻井圭佑)の死に関しては
朱音静(日南響子)は何も知らないとは思えないし、
万津が傾倒していたVR上の仮想国家「ネオ・ジパング」の設立者の
IT長者・加西周明は石丸幹二だし。
どう収拾をつけるのかはともかくとして、
別々の話として切り離しても良かったのではないかと。
ところで番組の最後には芦名星さんの出演シーンとともに、
キャストスタッフ一同として追悼のテロップが。
・・・どうか安らかに。
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