「緊急取調室 3rd SEASON」第8話
男たちの居場所。
第8話『私が作りました』ネタバレです。
第8話『私が作りました』ネタバレです。
第8話『私が作りました』
脚本:福島治子 演出:山本大輔
ゲスト:橋本じゅん 三宅弘城 入江甚儀 霧島れいか
ネット広告会社の社長・宇佐美友香の遺体が昼休みに社長室で発見される。
磐城刑事部長の命令で「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」も
何故か初動捜査の応援へ向かうことに。
早速、第一発見者の社長秘書・新井美加と人事部の梅田信吾に話を聞くが、
事件解決につながるような情報は得られない。
その矢先、営業部の社員の証言で、
事件前に宇佐美に叱責された人物がいるという証言が寄せられる。
営業部の橋下拓海は人気アイドルを起用したCMの営業担当だったが、
撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到。
宇佐美に情報管理の甘さを指摘された橋下は責任を後輩に押し付け、
それを見抜いた宇佐美から担当を外されたのだという。
だが、橋下は昼休みはアーカイブ室長の木崎勝則と
アーカイブ室で一緒だったと証言する。
・・・またまたまた、脚本が井上由美子さんではなく、
また今回、演出も違う(「キントリ」はお初?)で、
何だか居心地の悪い、落ち着かない回でした。
もっとも似たシチュエーションの「特捜9 2rd SEASON 第8話」よりは
まだ見やすかったですが。
被害者の宇佐美友香(霧島れいか)には
初の女性社長としての自負やプライドもあったでしょうし、
努力を重ねてきたのでしょう。
木崎勝則(橋本じゅん)、梅田信吾(三宅弘城)のふたりが
時代(時世)に取り残された存在であることは間違いないし、
橋下拓海(入江甚儀)に至っては出来の悪い社員でしかないし。
でもあれではねぇ・・・。
でもそれがパワハラになってしまっては・・・。
ただねぇ、真壁(天海祐希)も梶山(田中哲司)も
小石川(小日向文世)も菱本(でんでん)も玉垣(塚地武雅)も
監物(鈴木浩介)も渡辺(速水もこみち)もいるのに
あっ、磐城刑事部長(大倉孝二)もいるのに、
「キントリ」のようで「キントリ」に思えないのです。
何か、違うんですよねぇ、何か。
「緊急取調室 3rd SEASON」
第1話『私が撃ちました』・第2話『私が勝ちました』
・第3話『私が騙しました』・第4話『私が誘拐しました』
・第5話『私が隠しました』 ・第6話『私が守りました』
・第7話『私が試しました』
脚本:福島治子 演出:山本大輔
ゲスト:橋本じゅん 三宅弘城 入江甚儀 霧島れいか
ネット広告会社の社長・宇佐美友香の遺体が昼休みに社長室で発見される。
磐城刑事部長の命令で「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」も
何故か初動捜査の応援へ向かうことに。
早速、第一発見者の社長秘書・新井美加と人事部の梅田信吾に話を聞くが、
事件解決につながるような情報は得られない。
その矢先、営業部の社員の証言で、
事件前に宇佐美に叱責された人物がいるという証言が寄せられる。
営業部の橋下拓海は人気アイドルを起用したCMの営業担当だったが、
撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到。
宇佐美に情報管理の甘さを指摘された橋下は責任を後輩に押し付け、
それを見抜いた宇佐美から担当を外されたのだという。
だが、橋下は昼休みはアーカイブ室長の木崎勝則と
アーカイブ室で一緒だったと証言する。
・・・またまたまた、脚本が井上由美子さんではなく、
また今回、演出も違う(「キントリ」はお初?)で、
何だか居心地の悪い、落ち着かない回でした。
もっとも似たシチュエーションの「特捜9 2rd SEASON 第8話」よりは
まだ見やすかったですが。
被害者の宇佐美友香(霧島れいか)には
初の女性社長としての自負やプライドもあったでしょうし、
努力を重ねてきたのでしょう。
木崎勝則(橋本じゅん)、梅田信吾(三宅弘城)のふたりが
時代(時世)に取り残された存在であることは間違いないし、
橋下拓海(入江甚儀)に至っては出来の悪い社員でしかないし。
でもあれではねぇ・・・。
でもそれがパワハラになってしまっては・・・。
ただねぇ、真壁(天海祐希)も梶山(田中哲司)も
小石川(小日向文世)も菱本(でんでん)も玉垣(塚地武雅)も
監物(鈴木浩介)も渡辺(速水もこみち)もいるのに
あっ、磐城刑事部長(大倉孝二)もいるのに、
「キントリ」のようで「キントリ」に思えないのです。
何か、違うんですよねぇ、何か。
「緊急取調室 3rd SEASON」
第1話『私が撃ちました』・第2話『私が勝ちました』
・第3話『私が騙しました』・第4話『私が誘拐しました』
・第5話『私が隠しました』 ・第6話『私が守りました』
・第7話『私が試しました』
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