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「昭和元禄落語心中」第9回

老いと成長と絆と・・・過去と。
第9回『秘密』ネタバレです。

原作未読。アニメーションも未見。
何処を端折り、何処を脚色しているのか存じませんが、
・・・凄いなぁ、このドラマ。

平成7年夏。
小夏と与太郎こと助六の間に生まれた信之助も成長。
三代目助六はテレビで見ない日はないほどの売れっ子になったが、
寄席に出続け人気を博している。
小夏はこの夏、下座(お囃子)として三味線を弾き始めた。
信之助は両親について寄席に出入りし、
聞き覚えた一節を披露しては周囲を小夏たちを驚かせ、
また師匠たちに可愛がられていた。

一方、八雲は自分の老いを感じ始めていた。
噺が思い出せない時もあり、手が震えることも出てきていた。
松田はそんな八雲を心配していた。

テレビタレントになっていた円谷萬月が10年ぶりに高座に戻ってきた。
昭和の落語を記録したいという彼は色々と調べ始めていたが、
八雲は彼からみよ吉の名を聞き、驚く。


平成7年。
八代目有楽亭八雲(岡田将生)は古希を迎えている。
先代(平田満)の墓前で手を合わせながら、
思い返すのは師匠の言葉に反論し、激励していた菊比古。
あん時のアタシの言葉が今のアタシに突き刺さる。

小夏(成海璃子)と助六(竜星涼)の間に生まれた信之助は
寄席に出入りし師匠たちに可愛がられている。
小夏は下座(お囃子)として三味線を弾き始めた。
信之助は騒ぎすぎて八雲に叱られると母を庇う。
八雲は少しずつ礼儀を覚えていくようにと信之助を諭す。

与太郎が出会った頃の厳しく人を寄せ付けない八雲とは違う。
食事中に助六と信之助を叱りながらもそれはマナーから。
"家族全員"で食卓を囲む様子に涙する松田(篠井英介)。

孤独な八雲に家族がいる。

一方、昭和最後の大名人・有楽亭八雲に迫る自らの老い。
稽古中に浚っていた噺が途中で出なくなる。
聞きながら笑っていた松田がぎょっとする。

円谷萬月(川久保拓司)の復帰の高座に拍手はまばら。
その萬月が口にした四国の旅館とみよ吉(大政絢)の名。

八雲が二代目助六(山崎育三郎)の亡霊を見るように、
小夏もまた母の亡霊を見ていたとは。

助六とみよ吉の死には何があった?
八雲は何故、嘘を話した?
松田は何を隠している?

予告にはあったけれど倒れてしまった八雲。
来週で終わっちゃうのね・・・。

「昭和元禄落語心中」
第1回『約束』第2回『助六』第3回『迷路』第4回『破門』第5回『決別』
第6回『心中』第7回『昇進』第8回『誕生』





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ジャンル : テレビ・ラジオ

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昭和元禄落語心中(第9話・2018/12/7) 感想

NHK総合・ドラマ10『昭和元禄落語心中』(公式) 第9話(全10回)『秘密』の感想。 なお、原作の雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社)は、未読。アニメ版も未見。 三代目助六を襲名した与太郎(竜星涼)と小夏(成海璃子)が結婚してから月日が流れ、小夏が産んだ男児・信之助(嶺岸煌桜)は小学生になった。70代の八雲(岡田将生)の至高の芸は今も健在だったが、...
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