「相棒 season 16」第20話(最終話)
彼女の背中を押したのは誰?
彼女を突き落としたのは誰?
第20話(最終話)『容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ』ネタバレです。
彼女を突き落としたのは誰?
第20話(最終話)『容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ』ネタバレです。
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第20話(最終話)『容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ』
脚本:輿水泰弘 監督:権野元
ゲスト:加賀まりこ 芦名星 遠藤雄弥 とよた真帆
写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子が、
ルシアナホテルのエスカレーターから転落、
額を縫う額に全治2週間の傷を負った。
しばらくして「週刊フォトス」にある事件の記事が掲載され、
その写真から杉下と冠城は被害者が風間だと確信する。
写真には加工はされているものの、
甲斐峯秋、社美彌子、内村刑事部長、中園参事官、衣笠副総監と、
サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男が写っていた。
杉下と冠城は早速風間に話を聞きに行くと、
彼女は六人の誰かに突き落とされたのだと話す。
上京してきた母と食事し、母を部屋に送った帰りに
偶然6人と会ったと言う。
挨拶した後、彼らとすれ違いざまにエスカレーターから転落。
6人の誰かに突き落とされたと感じた彼女はすぐに警察を呼ぶが、
警察上層部の人間を前にその警察官は風間を相手にしなかったのだと。
雨降りで寒かった夜で厚手のコートを着ていたものの、
誰かに背中を押されたことは間違いないと風間はふたりに訴える。
事件を静観していた大河内主席監察官だったが、
国家公安委員の三上冨貴江からの問い合わせに
捜査一課の伊丹と芹沢を事態解明に引っ張り出す。
そんな中、青木が檜山という男と衝突、
歩道橋の階段から転落する事故が起きる。
青木は伊丹と芹沢から民事で処置しろと言われるが、
檜山はある組織の構成員であることがわかり、
その組織の名前から青木は報復だと騒ぎ出す。
折につれ警察内部の話は登場しますが、
今シーズン推しの風間楓子(芦名星)。
彼女をエスカレーターから突き落としたとして、
甲斐峯秋(石坂浩二)と社美彌子(仲間由紀恵)、
衣笠副総監(杉本哲太)と青木(浅利陽介)、
内村刑事部長(片桐竜次)と中園参事官(小野了)。
この面々が容疑者・・・。
杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)はもちろん、
大河内主席監察官(神保悟志)に命じられ、
伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)も動き出し、
当然角田課長(山西惇)も・・・。
イタミンとセリーの"らしさ"がこれだけ見られたのは何時以来でしょう?
一生消えない傷を負った中園参事官の特命でのアヤシイ言動(苦笑)。
怒り心頭ながらカフェでいそいそと朝食(?ランチ?)を持ってきて、
サンドイッチをぱくつこうとする中園さんの可愛いこと♪
・・・多少引き伸ばし気味ではありましたが、
レギュラー陣のキャラクターを存分に活かした輿水泰弘。
大杉漣さんの急逝で緊急登板となった杉本哲太は良かったと思います。
今までの衣笠副総監の感じも残しつつ、杉本さんらしさも覗かせ・・・と
制作陣のこのキャスティングはビンゴでした。
反面、もったいなかったのは加賀まりこ。
大阪を拠点とする『風間燦王会』組長の妻、風間匡子は
極妻の迫力もアリ、女性としての可愛らしさと母親の顔も見せと、
加賀まりこらしさを十分に出していたはずなのに、
彼女の大阪弁は北海道人が聞いてもちょっと違うような・・・。
で、なーに?あのラスト?
やっとこれで青木は退場するのだと思ったら・・・。
噂されていた冠城⇒社ラインの代わりが・・・これ?
「相棒 season 16」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話・第7話・第8話・第9話・第10話
・第11話・第12話・第13話・第14話・第15話・第16話・第17話・第18話・第19話
脚本:輿水泰弘 監督:権野元
ゲスト:加賀まりこ 芦名星 遠藤雄弥 とよた真帆
写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子が、
ルシアナホテルのエスカレーターから転落、
額を縫う額に全治2週間の傷を負った。
しばらくして「週刊フォトス」にある事件の記事が掲載され、
その写真から杉下と冠城は被害者が風間だと確信する。
写真には加工はされているものの、
甲斐峯秋、社美彌子、内村刑事部長、中園参事官、衣笠副総監と、
サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男が写っていた。
杉下と冠城は早速風間に話を聞きに行くと、
彼女は六人の誰かに突き落とされたのだと話す。
上京してきた母と食事し、母を部屋に送った帰りに
偶然6人と会ったと言う。
挨拶した後、彼らとすれ違いざまにエスカレーターから転落。
6人の誰かに突き落とされたと感じた彼女はすぐに警察を呼ぶが、
警察上層部の人間を前にその警察官は風間を相手にしなかったのだと。
雨降りで寒かった夜で厚手のコートを着ていたものの、
誰かに背中を押されたことは間違いないと風間はふたりに訴える。
事件を静観していた大河内主席監察官だったが、
国家公安委員の三上冨貴江からの問い合わせに
捜査一課の伊丹と芹沢を事態解明に引っ張り出す。
そんな中、青木が檜山という男と衝突、
歩道橋の階段から転落する事故が起きる。
青木は伊丹と芹沢から民事で処置しろと言われるが、
檜山はある組織の構成員であることがわかり、
その組織の名前から青木は報復だと騒ぎ出す。
折につれ警察内部の話は登場しますが、
今シーズン推しの風間楓子(芦名星)。
彼女をエスカレーターから突き落としたとして、
甲斐峯秋(石坂浩二)と社美彌子(仲間由紀恵)、
衣笠副総監(杉本哲太)と青木(浅利陽介)、
内村刑事部長(片桐竜次)と中園参事官(小野了)。
この面々が容疑者・・・。
杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)はもちろん、
大河内主席監察官(神保悟志)に命じられ、
伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)も動き出し、
当然角田課長(山西惇)も・・・。
イタミンとセリーの"らしさ"がこれだけ見られたのは何時以来でしょう?
一生消えない傷を負った中園参事官の特命でのアヤシイ言動(苦笑)。
怒り心頭ながらカフェでいそいそと朝食(?ランチ?)を持ってきて、
サンドイッチをぱくつこうとする中園さんの可愛いこと♪
・・・多少引き伸ばし気味ではありましたが、
レギュラー陣のキャラクターを存分に活かした輿水泰弘。
大杉漣さんの急逝で緊急登板となった杉本哲太は良かったと思います。
今までの衣笠副総監の感じも残しつつ、杉本さんらしさも覗かせ・・・と
制作陣のこのキャスティングはビンゴでした。
反面、もったいなかったのは加賀まりこ。
大阪を拠点とする『風間燦王会』組長の妻、風間匡子は
極妻の迫力もアリ、女性としての可愛らしさと母親の顔も見せと、
加賀まりこらしさを十分に出していたはずなのに、
彼女の大阪弁は北海道人が聞いてもちょっと違うような・・・。
で、なーに?あのラスト?
やっとこれで青木は退場するのだと思ったら・・・。
噂されていた冠城⇒社ラインの代わりが・・・これ?
「相棒 season 16」
・第11話・第12話・第13話・第14話・第15話・第16話・第17話・第18話・第19話
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