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「相棒 season 16」第8話

彼の正義の行方。
第8話『ドグマ』ネタバレです。
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第8話『ドグマ』
脚本:真野勝成 監督:兼﨑涼介
ゲスト:岩井秀人 内田裕也


トルジスタンのテロ組織『正義の夜明け団』のメンバーが
日本に潜入したという情報が警視庁公安部にもたらされる。
杉下と冠城は嘱託警察犬の返却に行った帰り、
見たことのないアリを見つける。
外来生物だという杉下の言葉に冠城は環境省の係に連絡、
到着した環境省の駆除係によるとアリではなく、
中央アジアに生息する『ジゴクバチ』。
飛べないハチで刺されると地獄のような痛みを伴うのだが、
致死性はなくしかし繁殖力が強い。
ふたりはそのまま他にいないか探す手伝いをはじめ、
ある民家の前で『ジゴクバチ』を発見、
7日前の日付の宅配が放置されていたことから、
不審に思ったふたりは室内で住人の小関豊子の遺体と
大量の『ジゴクバチ』を発見する。
遺体には『ジゴクバチ』に刺された無数の跡があり、
杉下は捜査一課の伊丹と芹沢に殺人の可能性があると告げる。
小関は蝶の収集の世界では知られた人物で、
家には中央アジアで撮影されたらしい集合写真があった。
撮影者のカメラマンの藤本に話を聞くと、
撮影したのは今は内戦状態の中央アジアのトルジスタン。
女性と一緒に写っているのはNGOのメンバーと
大手商社・九斗美商事の社長・夏焼ら。
また西洋系の顔立ちの人物たちもグローバル企業のビジネスマンだと。
杉下と冠城は次にNGOに清水正と菅谷あゆみを訪ねるが、
ふたりは何故か言葉を濁す。

やがて集合写真に写っていた九斗美商事の社員の日比紘一の遺体が、
立川市のホテルの一室で『ジゴクバチ』に無数に刺され発見される。
連続殺人と思われたが公安部外事三課が捜査一課に代わり捜査に乗り出す。
この事態にふたりは東京地検特捜部検事・黒崎から
九斗美商事とトルジスタンの情報を得た矢先、
法務事務次官の日下部に呼び出される。
ふたりは脅しめいた圧力を受けた上、黒崎は特捜部を追われてしまう。

大河内監察官からも捜査の中止を命じられたふたりは
中央アジア担当官で元監察官の嗣永重道の名前を聞かされる。
事件の捜査をする彼は正義感を持つ人物で、
また杉下と同じようにスコットランドヤードにいた経歴を持つという。


懐かしそうに登場したけれど黒崎検事(内田裕也)?
「相棒 season15」元日スペシャルに出ていたらしいのだけれど、
・・・八嶋智人の怪演しか覚えていない。
自分のレビューには黒崎の「く」の字も書いていないし(笑)。
ただこの方、改名して当時は中原裕也名義だったそう、
・・・でも記憶に無い。

そんなことより九斗美商事のマネーロンダリングの話。
どうしてそれで上層部から特捜に圧力がかかるのか??
理解できないまま見ておりました。
再放送であのくだりをもう一度を見たいものでございます。

嗣永(岩井秀人)が「杉下(水谷豊)の正義は暴走する」と言った時点で、
もう犯人はバレバレ。
杉下と冠城(反町隆史)に銃が向けられ、
え~~~延長!?と思ったらあっさりと終わりました(笑)。

「相棒 season 16」
第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話
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テーマ : 相棒
ジャンル : テレビ・ラジオ

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