「相棒 season 16」第5話
父と娘。
機密漏えい事件。
第5話『手巾(ハンケチ)』ネタバレです。
機密漏えい事件。
第5話『手巾(ハンケチ)』ネタバレです。
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米沢さん(六角精児)の出番はホンのわずか。
予告で再登場を強調していたわりには・・・。
第5話『手巾(ハンケチ)』
脚本:浜田秀哉 監督:内片輝
ゲスト:南沢奈央 佐戸井けん太 六角精児
警察学校で教官を務める元鑑識の米沢守からの連絡を受け、
杉下と冠城は警察学校へ。
冠城も指導を受けたベテラン教官の樋口が転落、
植え込みがクッションになり命は取り留めたものの、
意識不明の重体。
独自の捜査を始めた杉下と冠城は
樋口の入院先で彼の娘・樋口真紀と顔を合わせる。
吉祥寺北署の刑事の真紀はビジネスホテル変死事件という、
電機メーカーの機密データを盗んだ後、
死亡した男の事件の帳場に入っていると言い、
意識が戻らない父親を尻目に捜査に戻ってしまう。
本編とは全く無関係ですが月本幸子(鈴木杏樹)。
衣装提供が変わったのか着物の柄がいつもと違うような。
23年前の事件で実父が加害者ではなく被害者だと知り
呆然とする娘の前で「俺たちのことはいい」と言い切り、
推理し始める元刑事・樋口彰吾(佐戸井けん太)。
当時の事情はラストで冠城(反町隆史)の口から明かされたとはいえ、
娘・真紀(南沢奈央)にとっては23年前の事件と、
養女であることを知らされた時よりも
ずっとショックは大きかったはず。
罪滅ぼしのわりにはこの無神経さ・・・。
で樋口教官は目をつけた学生の身辺調査をするほど厳しく、
警察官に不適格と判断すれば容赦なく切り捨てる教官だそうですが、
冠城と青木年男(浅利陽介)がお眼鏡にかなう摩訶不思議。
評価を聞いてもちっとも納得できず・・・。
杉下右京(水谷豊)は相変わらずとして、
それにしても先輩のタトゥーをコピーしたり、
23年前の父親の事件をそのまま真似たり、
どいつもこいつもオリジナリティーが無い(苦笑)。
というか手塚某役の人・・・あの棒読みの台詞ってどうなのでしょう?
23年前の事件の被害者の娘と加害者の息子が出会う偶然(因縁)より
よっぽど気になった。
「相棒 season 16」
第1話・第2話・第3話・第4話
予告で再登場を強調していたわりには・・・。
第5話『手巾(ハンケチ)』
脚本:浜田秀哉 監督:内片輝
ゲスト:南沢奈央 佐戸井けん太 六角精児
警察学校で教官を務める元鑑識の米沢守からの連絡を受け、
杉下と冠城は警察学校へ。
冠城も指導を受けたベテラン教官の樋口が転落、
植え込みがクッションになり命は取り留めたものの、
意識不明の重体。
独自の捜査を始めた杉下と冠城は
樋口の入院先で彼の娘・樋口真紀と顔を合わせる。
吉祥寺北署の刑事の真紀はビジネスホテル変死事件という、
電機メーカーの機密データを盗んだ後、
死亡した男の事件の帳場に入っていると言い、
意識が戻らない父親を尻目に捜査に戻ってしまう。
本編とは全く無関係ですが月本幸子(鈴木杏樹)。
衣装提供が変わったのか着物の柄がいつもと違うような。
23年前の事件で実父が加害者ではなく被害者だと知り
呆然とする娘の前で「俺たちのことはいい」と言い切り、
推理し始める元刑事・樋口彰吾(佐戸井けん太)。
当時の事情はラストで冠城(反町隆史)の口から明かされたとはいえ、
娘・真紀(南沢奈央)にとっては23年前の事件と、
養女であることを知らされた時よりも
ずっとショックは大きかったはず。
罪滅ぼしのわりにはこの無神経さ・・・。
で樋口教官は目をつけた学生の身辺調査をするほど厳しく、
警察官に不適格と判断すれば容赦なく切り捨てる教官だそうですが、
冠城と青木年男(浅利陽介)がお眼鏡にかなう摩訶不思議。
評価を聞いてもちっとも納得できず・・・。
杉下右京(水谷豊)は相変わらずとして、
それにしても先輩のタトゥーをコピーしたり、
23年前の父親の事件をそのまま真似たり、
どいつもこいつもオリジナリティーが無い(苦笑)。
というか手塚某役の人・・・あの棒読みの台詞ってどうなのでしょう?
23年前の事件の被害者の娘と加害者の息子が出会う偶然(因縁)より
よっぽど気になった。
「相棒 season 16」
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