「警視庁捜査一課9係 season12」 第1話
異様な遺体とランドセル。
第1話『かかし連続殺人』ネタバレです。
第1話『かかし連続殺人』ネタバレです。
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第1話『かかし連続殺人』
脚本:深沢正樹 監督:杉村六郎
ゲスト:伊東孝明 平野貴大 富永沙織
神田川警視総監の命令により、
加納は内閣テロ対策室を改造するための準備委員会のアドバイザーを
兼務することになった。
係長不在の中、小宮山と村瀬はこの一ヶ月で三件連続している、
東京郊外の田畑で遺体を案山子に括り付ける異様な事件に注目する。
そんなある日、早乙女静香は団地の案山子に括り付けられたように
もたれかかる男を発見する。
早乙女は浅輪に連絡、9係、そして関東観察医務院の早瀬川も急行するが、
男は食事を抜いて行き倒れ寸前の画家・園田だった。
浅輪の恋人・石川倫子のパリでのルームメイトだった園田は、
3年前にNYで知り合った早乙女を頼り帰国したものの、
道に迷いようやく辿り着いたらしい。
拍子抜けする面々の元に本当に八王子で案山子事件の通報が入る。
これまでの三件同様、男の遺体は案山子に括り付けられており、
早瀬川は死後10時間程度と検死、
また青柳は遺体のズボンにコンビニのレシートを見つける。
浅輪は離れた場所からこちらを見るサングラスの男を見かける。
多摩、稲城、町田と続く一連の案山子事件は
今回の八王子合わせ9係が捜査することになる。
四人の被害者は身元不明、年齢も風貌もばらばらだが、
多摩、稲城、町田の三人は目立った外傷もなく、
死後12時間以上を経て括り付けられたと思われる。
小宮山と村瀬はコンビニの防犯カメラによって
男がスクラップ工場に勤める宮澤と判明する。
宮澤は環境保護にも熱心で、環境問題評論家の小松原に傾倒、
ボランティア活動も行っていたらしい。
また元々は農家で離婚歴がある宮澤は最近給料を前借していたという。
小宮山と村瀬は小松原の元へ、青柳と矢沢は宮澤の別れた妻子を訪ねる。
宮澤の遺体を前に早瀬川がこれまでの三件との違いを考え始めている頃、
彼女の大学時代の恩師で世界的に有名な法医学者の黛が現れる。
いつもと違う「9係」始動。
Yahoo!テレビのあらすじによると
園田（中村俊介）のスケッチブックの各地の案山子の絵に感嘆するのは
浅輪（井ノ原快彦）ではなく加納（渡瀬恒彦）だったようで、
・・・寂しいどころの話じゃない。
案山子の人形作りも小宮山(羽田美智子)ではなく係長だったんじゃないかしら。
当然ながら脚本も大きく変更されているようですが、
"監察医たるもの、真っ先に現場に駆けつけてご遺体と対面する"って、
早瀬川(原沙知絵)に初めて聞いたんですが（苦笑）。
環境問題評論家(←何？）の小松原（伊東孝明）が本当に胡散臭く、
宮澤（平野貴大）はお目出度いというか、バカ。
吉本智子（富永沙織）が青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)に嘘をつくのがよく判る。
娘が花を手向けて小さな手を合わせる姿が本当に可哀相だし、
彼女が青柳ではなく矢沢と手を繋ぐのも良く判る（笑）。
村瀬(津田寛治)と青柳のバトルと今や主婦の石川倫子(中越典子)と
安定感はあるけれど何といってもピースが足りない。
ラストの回想シーンを見ると否応無くそう感じる。
だからこその園田俊介（中村俊介）の再登場であり、
黛優之介（竹中直人）の加入なのでしょうけれどでも・・・。
園田の"一度探偵をやってみたかった"とか何とか。
あなたルポライターでやっているでしょ！とツッコんだのは
どれくらいいたでしょうねぇ。
脚本:深沢正樹 監督:杉村六郎
ゲスト:伊東孝明 平野貴大 富永沙織
神田川警視総監の命令により、
加納は内閣テロ対策室を改造するための準備委員会のアドバイザーを
兼務することになった。
係長不在の中、小宮山と村瀬はこの一ヶ月で三件連続している、
東京郊外の田畑で遺体を案山子に括り付ける異様な事件に注目する。
そんなある日、早乙女静香は団地の案山子に括り付けられたように
もたれかかる男を発見する。
早乙女は浅輪に連絡、9係、そして関東観察医務院の早瀬川も急行するが、
男は食事を抜いて行き倒れ寸前の画家・園田だった。
浅輪の恋人・石川倫子のパリでのルームメイトだった園田は、
3年前にNYで知り合った早乙女を頼り帰国したものの、
道に迷いようやく辿り着いたらしい。
拍子抜けする面々の元に本当に八王子で案山子事件の通報が入る。
これまでの三件同様、男の遺体は案山子に括り付けられており、
早瀬川は死後10時間程度と検死、
また青柳は遺体のズボンにコンビニのレシートを見つける。
浅輪は離れた場所からこちらを見るサングラスの男を見かける。
多摩、稲城、町田と続く一連の案山子事件は
今回の八王子合わせ9係が捜査することになる。
四人の被害者は身元不明、年齢も風貌もばらばらだが、
多摩、稲城、町田の三人は目立った外傷もなく、
死後12時間以上を経て括り付けられたと思われる。
小宮山と村瀬はコンビニの防犯カメラによって
男がスクラップ工場に勤める宮澤と判明する。
宮澤は環境保護にも熱心で、環境問題評論家の小松原に傾倒、
ボランティア活動も行っていたらしい。
また元々は農家で離婚歴がある宮澤は最近給料を前借していたという。
小宮山と村瀬は小松原の元へ、青柳と矢沢は宮澤の別れた妻子を訪ねる。
宮澤の遺体を前に早瀬川がこれまでの三件との違いを考え始めている頃、
彼女の大学時代の恩師で世界的に有名な法医学者の黛が現れる。
いつもと違う「9係」始動。
Yahoo!テレビのあらすじによると
園田（中村俊介）のスケッチブックの各地の案山子の絵に感嘆するのは
浅輪（井ノ原快彦）ではなく加納（渡瀬恒彦）だったようで、
・・・寂しいどころの話じゃない。
案山子の人形作りも小宮山(羽田美智子)ではなく係長だったんじゃないかしら。
当然ながら脚本も大きく変更されているようですが、
"監察医たるもの、真っ先に現場に駆けつけてご遺体と対面する"って、
早瀬川(原沙知絵)に初めて聞いたんですが（苦笑）。
環境問題評論家(←何？）の小松原（伊東孝明）が本当に胡散臭く、
宮澤（平野貴大）はお目出度いというか、バカ。
吉本智子（富永沙織）が青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)に嘘をつくのがよく判る。
娘が花を手向けて小さな手を合わせる姿が本当に可哀相だし、
彼女が青柳ではなく矢沢と手を繋ぐのも良く判る（笑）。
村瀬(津田寛治)と青柳のバトルと今や主婦の石川倫子(中越典子)と
安定感はあるけれど何といってもピースが足りない。
ラストの回想シーンを見ると否応無くそう感じる。
だからこその園田俊介（中村俊介）の再登場であり、
黛優之介（竹中直人）の加入なのでしょうけれどでも・・・。
園田の"一度探偵をやってみたかった"とか何とか。
あなたルポライターでやっているでしょ！とツッコんだのは
どれくらいいたでしょうねぇ。
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