「神の舌を持つ男」第四話
古くからの言い伝えと白骨遺体。
第四話『刃無しの村呪い伝説』ネタバレです。
第四話『刃無しの村呪い伝説』ネタバレです。
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横溝正史ワールド?
毛増村へ向かう朝永蘭丸、甕棺墓光、宮沢寛治。
車が山道を走っている最中、蘭丸はミヤビとすれ違う。
喜ぶ蘭丸だったが車がガス欠。
蘭丸は車を降りてミヤビを追いかけるが、
気付いたミヤビは彼を避けるように走り去ってしまう。
そこに突然落雷があり、土砂崩れに巻き込まれそうになった女性を
宮沢が間一髪で助ける。
命拾いしたと喜んだのもつかの間、
土砂の中に数体の白骨死体を見つけた光が気絶。
宮沢が助けた町子の案内で蘭丸と宮沢は光を運びながら村へと向かう。
村へ向かう道のあちこち村人たちが野菜や肉を手でちぎっている中、
村長の赤池が営む温泉旅館「波外ノ湯」へと辿り着く。
なんとか泊めてもらえることになるのだが、
車にの刃物が乗っていたことが分かると態度が一変する。
ミヤビ(広末涼子)の正体は先週末(?今週初め?)から報道されていたので、
意外性も何もない・・・案外、引っ張らないのね。
朝永蘭丸(向井理)と宮沢寛治(佐藤二朗)の馴れ初めもとい出会い。
警察も蘭丸に言われなくても香典袋の指紋は調べたとは思うけどね。
・・・香典泥棒は誰だったんでしょうねぇ。
でいかにも昭和・・・戦後間もない昭和ファッションの町子(臼田あさ美)を
久しぶりに見た超チープな土砂崩れから助ける寛治。
買い物帰りの町子が持つドンキの黄色い袋。
最近のドンキにはゴボウも売っているようになったの?
毛増村では古くからの言い伝えでこの時期、
村の刃物はすべて「雷神の祠」に封印するため、
刃物は一切使えない。
道理で途中、野菜やら何やらを引き千切っていたはずだわ。
結果、肉や魚は歯が活躍することになる。
・・・何も家の外でやらなくても良いとは思うが。
で旅館「波外ノ湯」を営む村長でもある赤池(きたろう)と
村長夫人で「波外ノ湯」女将の栄子(真飛聖)と息子の辰也(柄本時生)。
双子の田治見小梅と田治見小竹のお婆さまは
「八つ墓村」と違って単に仲居らしい・・・ただ何故か増えていく(汗)。
・・双子は・松金よね子と田岡美也子のようですが、どっちが小梅さまだか。
増殖分(!)は不明だし。
蘭丸が白骨を見つけたと話し、電話をかけたいと言うと態度を急変させた女将。
・・・そういえばこの三人、携帯やスマホは持っていないの?
白骨遺体を通報すると言った村の駐在さん(野添義弘)が刺殺されて発見。
しかも胸に刺さっていた凶器は光の甕棺墓の骨董の刀。
祟りですね、祟り。
「八つ墓村」です、「祟りじゃ。」
で祟り祟りと騒ぐ先鋒が「雷神寺」の住職・神村精進(石橋蓮司)。
この住職の長女は身体が弱く、次女は宮沢が助けた町子で、
父に結婚を反対されて村を出ることが出来ず、三女は精神の病らしい。
三人の娘の母親は全員違う・・・ここは「獄門島」。
三女が歌っていた歌が「悪魔の手毬唄」になるのかしら。
駐在の遺体はさっさと片付けちゃうし、
泊り客の男性が食べたものもさっさと捨てられちゃいそう。
蘭丸は薬剤師だそうです。
・・・でも、前後編仕立てにしなくてもいいんじゃないの?
「神の舌を持つ男」
第壱話・第弐話・第参話
毛増村へ向かう朝永蘭丸、甕棺墓光、宮沢寛治。
車が山道を走っている最中、蘭丸はミヤビとすれ違う。
喜ぶ蘭丸だったが車がガス欠。
蘭丸は車を降りてミヤビを追いかけるが、
気付いたミヤビは彼を避けるように走り去ってしまう。
そこに突然落雷があり、土砂崩れに巻き込まれそうになった女性を
宮沢が間一髪で助ける。
命拾いしたと喜んだのもつかの間、
土砂の中に数体の白骨死体を見つけた光が気絶。
宮沢が助けた町子の案内で蘭丸と宮沢は光を運びながら村へと向かう。
村へ向かう道のあちこち村人たちが野菜や肉を手でちぎっている中、
村長の赤池が営む温泉旅館「波外ノ湯」へと辿り着く。
なんとか泊めてもらえることになるのだが、
車にの刃物が乗っていたことが分かると態度が一変する。
ミヤビ(広末涼子)の正体は先週末(?今週初め?)から報道されていたので、
意外性も何もない・・・案外、引っ張らないのね。
朝永蘭丸(向井理)と宮沢寛治(佐藤二朗)の馴れ初めもとい出会い。
警察も蘭丸に言われなくても香典袋の指紋は調べたとは思うけどね。
・・・香典泥棒は誰だったんでしょうねぇ。
でいかにも昭和・・・戦後間もない昭和ファッションの町子(臼田あさ美)を
久しぶりに見た超チープな土砂崩れから助ける寛治。
買い物帰りの町子が持つドンキの黄色い袋。
最近のドンキにはゴボウも売っているようになったの?
毛増村では古くからの言い伝えでこの時期、
村の刃物はすべて「雷神の祠」に封印するため、
刃物は一切使えない。
道理で途中、野菜やら何やらを引き千切っていたはずだわ。
結果、肉や魚は歯が活躍することになる。
・・・何も家の外でやらなくても良いとは思うが。
で旅館「波外ノ湯」を営む村長でもある赤池(きたろう)と
村長夫人で「波外ノ湯」女将の栄子(真飛聖)と息子の辰也(柄本時生)。
双子の
「八つ墓村」と違って単に仲居らしい・・・ただ何故か増えていく(汗)。
・・双子は・松金よね子と田岡美也子のようですが、どっちが小梅さまだか。
増殖分(!)は不明だし。
蘭丸が白骨を見つけたと話し、電話をかけたいと言うと態度を急変させた女将。
・・・そういえばこの三人、携帯やスマホは持っていないの?
白骨遺体を通報すると言った村の駐在さん(野添義弘)が刺殺されて発見。
しかも胸に刺さっていた凶器は光の甕棺墓の骨董の刀。
祟りですね、祟り。
「八つ墓村」です、「祟りじゃ。」
で祟り祟りと騒ぐ先鋒が「雷神寺」の住職・神村精進(石橋蓮司)。
この住職の長女は身体が弱く、次女は宮沢が助けた町子で、
父に結婚を反対されて村を出ることが出来ず、三女は精神の病らしい。
三人の娘の母親は全員違う・・・ここは「獄門島」。
三女が歌っていた歌が「悪魔の手毬唄」になるのかしら。
駐在の遺体はさっさと片付けちゃうし、
泊り客の男性が食べたものもさっさと捨てられちゃいそう。
蘭丸は薬剤師だそうです。
・・・でも、前後編仕立てにしなくてもいいんじゃないの?
「神の舌を持つ男」
第壱話・第弐話・第参話
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