「民王」第6話
自分の顔と身体で今、すべきことを。
第6話『暗殺』ネタバレです。
第6話『暗殺』ネタバレです。
![]() | 民王 池井戸 潤 文藝春秋 by G-Tools |
今週もテレ朝の動画テレ朝キャッチアップでの視聴。
・・・字幕付けてくれないかしらねぇ。
イエローキャップキャンペーン』が全国の学生の間で広がると共に、
武藤内閣の支持率も上がる。
一方、ネット上で武藤内閣ネガティブキャンペーンが繰り広げられ、
武藤総理への批判メールが不特定多数に送りつけられていることが判明。
泰山や官房長官の狩屋らは犯人探しに躍起になり、
今は休戦し手を組んでいるはずの政敵・蔵本を疑ったり、
挙句、狩屋と貝原がお互いを探り合う事態に。
そんな中、泰山と翔は突如としてそれぞれの身体に戻り、
ふたりはもちろん、狩屋と貝原も歓喜する。
しかし公安の新田によると脳波ジャックの捜査上発信された電波の影響と思われ、
一時的なものと推測されいつまた入れ替わるかは判らないという。
時間がない中、ネガティブキャンペーンと情報漏洩の犯人を探す泰山らは、
南真衣に疑惑の目を向ける。
当然、翔は猛反発するが・・・。
マグマ大使のアンテナ(?)がもげ動揺する見た目が泰山の翔(遠藤憲一)。
それを取り上げ何事もなかったようにはめ込む貝原(高橋一生)。
今日から新田(山内圭哉)との連絡はテレビ対応。
大画面でのご登場でございます・・・効率いいし。
ピーター・ミッチャム(?このファミリーネームがイマイチ聞き取れない)に
金を振り込んだトロイベンという実体のない会社。
電波ジャックの発信元も追っている新田さん。
「助かります。」
すでに『捲土重来』『救世主』と見た目が泰山の翔に翻訳している貝原。
「僕の神経も限界ですから。」
「限界?」
「そうだよ。」
で気が付くとネット上はネガティブキャンペーンに席巻されていて。
秘書室のPCも執務室のPCも批判メールの例外にあらず。
狩屋官房長官(金田明夫)が開いた急遽会見で手を挙げたのは
イノベーションネットニュース記者とテロップ入りの村井美雪(安藤聖)。
・・・南真衣(本仮屋ユイカ)がUSBを渡した相手。
表会議は最高諮問会議。
見た目が泰山の翔が気になるのは脂がのっているうなぎ。
裏会議は見た目が翔の泰山(菅田将暉)と新田、
蔵本と入れ替わり中の村野エリカ(知英)。
露骨に蔵本父娘を疑うふたり。
・・・と話が進む中で入れ替わり元に戻る武藤父子。
表情も声も仕草もシルエットも今までと全然違う。
エンケンさんも菅田将暉さんもホントお見事!
狩屋、貝原も然り。
金田明夫さんも高橋一生さんもホントお見事!
というところでまた元も戻った・・・入れ替わった父子。
それもよりによって勇気を振り絞って南に告白している最中に。
首相の緊急記者会見の場で。
方やいきなり「風林火山!」。
一方、「風・・・」で倒れそうになる貝原。
・・・やっぱり原稿にルビ振っておけば良かったわねぇ。
カリヤンの予感的中。
貝原が強引に会見を打ち切って控え室で座った見た目は泰山の翔は
告白できなかったことを残念がっているし。
村井は事故に遭った子どもを助けるために誰かの手を借りた。
その誰かが黒幕。
南は村井を信じていただけ・・・。
村井は命を狙われ、USBを南に託す。
で南に告白できなかった翔は泰山の姿のまま南を庇い凶弾に。
重体の翔の前での父の決断。
・・・まだ2話あります。
予告でも父子ともに元気でしたし。
「民王」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話
・・・字幕付けてくれないかしらねぇ。
イエローキャップキャンペーン』が全国の学生の間で広がると共に、
武藤内閣の支持率も上がる。
一方、ネット上で武藤内閣ネガティブキャンペーンが繰り広げられ、
武藤総理への批判メールが不特定多数に送りつけられていることが判明。
泰山や官房長官の狩屋らは犯人探しに躍起になり、
今は休戦し手を組んでいるはずの政敵・蔵本を疑ったり、
挙句、狩屋と貝原がお互いを探り合う事態に。
そんな中、泰山と翔は突如としてそれぞれの身体に戻り、
ふたりはもちろん、狩屋と貝原も歓喜する。
しかし公安の新田によると脳波ジャックの捜査上発信された電波の影響と思われ、
一時的なものと推測されいつまた入れ替わるかは判らないという。
時間がない中、ネガティブキャンペーンと情報漏洩の犯人を探す泰山らは、
南真衣に疑惑の目を向ける。
当然、翔は猛反発するが・・・。
マグマ大使のアンテナ(?)がもげ動揺する見た目が泰山の翔(遠藤憲一)。
それを取り上げ何事もなかったようにはめ込む貝原(高橋一生)。
今日から新田(山内圭哉)との連絡はテレビ対応。
大画面でのご登場でございます・・・効率いいし。
ピーター・ミッチャム(?このファミリーネームがイマイチ聞き取れない)に
金を振り込んだトロイベンという実体のない会社。
電波ジャックの発信元も追っている新田さん。
「助かります。」
すでに『捲土重来』『救世主』と見た目が泰山の翔に翻訳している貝原。
「僕の神経も限界ですから。」
「限界?」
「そうだよ。」
で気が付くとネット上はネガティブキャンペーンに席巻されていて。
秘書室のPCも執務室のPCも批判メールの例外にあらず。
狩屋官房長官(金田明夫)が開いた急遽会見で手を挙げたのは
イノベーションネットニュース記者とテロップ入りの村井美雪(安藤聖)。
・・・南真衣(本仮屋ユイカ)がUSBを渡した相手。
表会議は最高諮問会議。
見た目が泰山の翔が気になるのは脂がのっているうなぎ。
裏会議は見た目が翔の泰山(菅田将暉)と新田、
蔵本と入れ替わり中の村野エリカ(知英)。
露骨に蔵本父娘を疑うふたり。
・・・と話が進む中で
表情も声も仕草もシルエットも今までと全然違う。
エンケンさんも菅田将暉さんもホントお見事!
狩屋、貝原も然り。
金田明夫さんも高橋一生さんもホントお見事!
というところでまた元も戻った・・・入れ替わった父子。
それもよりによって勇気を振り絞って南に告白している最中に。
首相の緊急記者会見の場で。
方やいきなり「風林火山!」。
一方、「風・・・」で倒れそうになる貝原。
・・・やっぱり原稿にルビ振っておけば良かったわねぇ。
カリヤンの予感的中。
貝原が強引に会見を打ち切って控え室で座った見た目は泰山の翔は
告白できなかったことを残念がっているし。
村井は事故に遭った子どもを助けるために誰かの手を借りた。
その誰かが黒幕。
南は村井を信じていただけ・・・。
村井は命を狙われ、USBを南に託す。
で南に告白できなかった翔は泰山の姿のまま南を庇い凶弾に。
重体の翔の前での父の決断。
・・・まだ2話あります。
予告でも父子ともに元気でしたし。
「民王」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話
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