「相棒 season 13」第12話
「月がきれいですね。」
第12話『学び舎』ネタバレです。
第12話『学び舎』ネタバレです。
 | 世界文学のスーパースター夏目漱石 ダミアン・フラナガン 大野晶子 講談社インターナショナル by G-Tools |
ファーストカットが前回第11話『米沢守、最後の挨拶』のラストシーンと
連動しているんですね。
話は全く別物ですが。
第12話『学び舎』
脚本:藤井清美 監督:橋本一
ゲスト:早織 長谷川公彦 内田滋 中林大樹
都内の公園でホームレスと見られる男性の撲殺遺体が発見された。
前夜、付近で若者たちが騒いでいたという情報があり、
捜査一課は不良グループによるホームレス襲撃事件と目測を立てるが、
杉下は男性の手にペンだこを見止める。
そして甲斐が校章のようなものを見つけたことから身元が判明する。
杉下と甲斐は被害者の協和堂大学の生物学教授・池本正の研究室に出向き、
助教から話を聞く。
池本の専門は虫の研究で虫の採集に熱中するあまり、
公園に寝泊りすることもあったこと、
また池本が図書館から読みもしない本を脈絡もなく借りていたこと、
"図書館で大発見をした"と言っていたと知る。
そんな中、大学から去ろうとしていたふたりは、
構内で女子大生が大声をあげながら大勢の前で服を脱ぐ場面に遭遇。
非常勤講師の吉野が止めに入り、騒ぎはすぐに収まったが・・・。
地味なサブタイトルと予告の"脱ぎまーす！"のアンバランスさ。
単独での「相棒」脚本は初めての藤井清美の今回、
いろんな要素を詰め込んだ分、詰め込み過ぎてちょっと消化不良。
池本教授（長谷川公彦）は昆虫学者の設定でなくても支障なかったし。
ただ、「season 13」でやたらに目立つ"杉下右京（水谷豊）の事件簿"にならず、
右京さんと甲斐享（成宮寛貴）のコンビネーションで進んだことは良かったけれど。
しかーし、"図書館での大発見"の正体は、
とんでもない俗物だった理事長のことだったんですねぇ。
吉野（中林大樹）のような人間が講師として潜り込めるのも道理かも。
「相棒 season 13」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話・第7話・第8話・第9話・第10話
・第11話
連動しているんですね。
話は全く別物ですが。
第12話『学び舎』
脚本:藤井清美 監督:橋本一
ゲスト:早織 長谷川公彦 内田滋 中林大樹
都内の公園でホームレスと見られる男性の撲殺遺体が発見された。
前夜、付近で若者たちが騒いでいたという情報があり、
捜査一課は不良グループによるホームレス襲撃事件と目測を立てるが、
杉下は男性の手にペンだこを見止める。
そして甲斐が校章のようなものを見つけたことから身元が判明する。
杉下と甲斐は被害者の協和堂大学の生物学教授・池本正の研究室に出向き、
助教から話を聞く。
池本の専門は虫の研究で虫の採集に熱中するあまり、
公園に寝泊りすることもあったこと、
また池本が図書館から読みもしない本を脈絡もなく借りていたこと、
"図書館で大発見をした"と言っていたと知る。
そんな中、大学から去ろうとしていたふたりは、
構内で女子大生が大声をあげながら大勢の前で服を脱ぐ場面に遭遇。
非常勤講師の吉野が止めに入り、騒ぎはすぐに収まったが・・・。
地味なサブタイトルと予告の"脱ぎまーす！"のアンバランスさ。
単独での「相棒」脚本は初めての藤井清美の今回、
いろんな要素を詰め込んだ分、詰め込み過ぎてちょっと消化不良。
池本教授（長谷川公彦）は昆虫学者の設定でなくても支障なかったし。
ただ、「season 13」でやたらに目立つ"杉下右京（水谷豊）の事件簿"にならず、
右京さんと甲斐享（成宮寛貴）のコンビネーションで進んだことは良かったけれど。
しかーし、"図書館での大発見"の正体は、
とんでもない俗物だった理事長のことだったんですねぇ。
吉野（中林大樹）のような人間が講師として潜り込めるのも道理かも。
「相棒 season 13」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話・第7話・第8話・第9話・第10話
・第11話
 | 夏目漱石を江戸から読む―新しい女と古い男 (中公新書) 小谷野 敦 中央公論社 by G-Tools |
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