「ぼんくら」第四話

壺信心と消えた家族。
差配人として送り込まれた意味。
第四話『消え行く隣人』ネタバレです。
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原作を知っていて楽しめるドラマは本当に久しぶり。
しかも映像化と相性のよろしくない宮部作品なら尚のこと嬉しいです。

八百屋「八百富」の息子殺しの責任を取った差配人・久兵衛が姿を消した後、
「八百富」の残された父娘、桶職人の孝行娘・お律に通い番頭の善次郎一家。
深川の鉄瓶長屋では立て続けに店子が出て行くという珍事が起きていた。
そんな中、引っ越してきた女郎上がりのおくめがきっかけで、
井筒平四郎はお徳の店に行きづらくなって七日ばかり。
小平次と弓之助を連れ鉄瓶長屋に出かけた平四郎だったが、
お徳は平四郎を見て顔を赤らめ、上機嫌。
おくめが嘘を並べて丸め込んだらしい。

ひと安心の平四郎は大工、納豆屋、籠屋の一家が
あやしげな"壺信心"にかぶれていると知る。
しかも佐吉が預かっている長吉まで大工の娘の誘いで壷を拝んでいるという。
誰かが吹き込んだと睨む平四郎だが他の同心たちも初耳だと言い、
金を取られたり騙された者がいなければ町方は動けない。
お徳の話では一時はもうふた家族いたが、熱が醒めたらしい。
だがまもなく"壺信心"をしていた三つの家族が
鉄瓶長屋からいなくなってしまう。
それぞれがしばらく前から身の回りのものを持ち出し、
朝仕事に出かけるふりをして長屋を出て行ったのだ。
佐吉のそばを離れたくないと言う長吉の姿に平四郎が安堵する中、
佐吉は地主の湊屋に三家族の店子がいなくなったことを知らせに行き、
憔悴して戻ってきた。
湊屋は"壺信心"などないと言ったというのだ。


原作の「拝む男」と「長い影」の冒頭部の今回。
で、辻井英之介(音尾琢真)って誰?の世界。
やはり「黒豆」のほうがしっくり(苦笑)。
井筒平四郎(岸谷五朗)が自分より年下だけれども、
隠密同心の役目柄人物観察と情報収集に優れた「黒豆」を頼ったのは正解。

湊屋総右衛門(鶴見辰吾)の言葉に
「なんで俺、ここにいるんだろう」と混乱する佐吉(風間俊介)。
元差配人・久兵衛(志賀廣太郎)は
"長屋を"壺信心"で出奔した住人たちをどこかに匿っているらしい。

おくめ(須藤理彩)は鉄瓶長屋に引っ越す前、
岡っ引きの仁平(六平直政)に妙なことを聞かれている。

総右衛門の妻・おふじ(遊井亮子)も登場。

「ぼんくら」
第一話第二話第三話
ぼんくら(上) (講談社文庫)ぼんくら(上) (講談社文庫)
宮部 みゆき
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ぼんくら(下) (講談社文庫)ぼんくら(下) (講談社文庫)
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テーマ : 2014年 テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : ぼんくら 宮部みゆき 岸谷五朗 松坂慶子 風間俊介 志賀廣太郎 音尾琢真 須藤理彩 加部亜門 鶴見辰吾

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