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「江~姫たちの戦国」第三十四話

ガラシャの決意。
そして関が原。
第三十四話『姫の十字架』ネタバレです。
その時歴史が動いた〈13〉その時歴史が動いた〈13〉
「細川ガラシャの悲劇」ら5編収録

NHK取材班
KTC中央出版
by G-Tools



1600(慶長5)年。
1月25日江戸城に細川忠興とガラシャの三男がやってくる。
『人質』の身を不憫に思う江だったが
家康と忠興が戦の話をしていたという、
ガラシャが認め持たせていた文に驚愕する。
大坂城西の丸に入り政治の実権を握った家康は
秀頼への反逆という名目で会津の上杉攻めを企てる。
佐和山城で謹慎させている三成への仕掛けであったが、
三成はそれを承知の上で家康を討つと淀に告げる。
徳川方として上杉攻めに向かった大名の妻子を
人質として大坂城に集めた三成は
細川忠興の屋敷を取り囲む。


サブタイトルに偽り多しの今大河ですが、
『姫の十字架』と銘打った割にはガラシャ(ミムラ)・・・あれだけ?
まあ、何といっても関が原ですからして、
敵味方に分かれた浅井三姉妹の姿が最優先なのでしょうけれど。
ぬぁーんか秀忠(向井理)が嫁(主役!)に
誑かされているように見えるのは何故かしら。
来週はやっぱり百姓になっていれば良かった・・・と
秀忠が思うか思わないか・・・の有名な話ですね。

「江~姫たちの戦国~」この他のエントリーです。
第一話第二話・第三話第四話第五話第六話第七話第八話・第九話第十話
第十一話第十二話第十三話第十四話第十五話第十六話第十七話第十八話
第十九話第二十話第二十一話第二十二話~第二十七話第二十八話
第二十九話~第三十三話
江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版

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