「江~姫たちの戦国~」第二十一話
仇の側室。
姉の懐妊。
第二十一話『豊臣の妻』ネタバレです。
姉の懐妊。
第二十一話『豊臣の妻』ネタバレです。
![]() | 江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) NHK出版 NHK出版 2011-05-31 by G-Tools |
1588(天正16)年秋。
江は茶々が秀吉の側室となったことに衝撃を受ける。
・・・あらすじは省略。
史実では初が京極家に嫁いだ頃には
茶々はもう側室だったという説もあるそうで、
大体茶々が生まれた年でさえ、
1567(永禄10)年?1569(永禄12)年?とはっきりしないらしい。
ただ、秀吉が両親の仇云々も事実なら、
三姉妹が秀吉の庇護の下でしか生きられないのもまた事実。
おねたちはまた百姓暮らしに戻るだけですが、
武家に生まれた女たちは有力者の妻か側室になる、
生きる術はそれしかない。
秀吉の元にいるから"姫様"でいられるわけで、
そのあたりをこの馬鹿な末娘は何時になったらわかるのかしら。
(まあ、"怒鳴り込む"とか"嫁ぎ先から仲裁にやってくる"とか、
こういう設定にする脚本家も末娘と同次元。
・・・だから末娘は・・・鶏と卵か。)
茶々は1589(天正17)、鶴松を産んだ時に
高野山・持明院へ父母の肖像画を納め、
浅井長政の十七回忌、お市の七回忌の法要を営んでいるのですが、
来週はこの話・・・らしい。
「江~姫たちの戦国~」この他のエントリーです。
第一話・第二話・第三話・第四話・第五話・第六話・第七話・第八話・・第九話・第十話
・第十一話・第十二話・第十三話・第十四話・第十五話・第十六話・第十七話・第十八話
・第十九話・第二十話
江は茶々が秀吉の側室となったことに衝撃を受ける。
・・・あらすじは省略。
史実では初が京極家に嫁いだ頃には
茶々はもう側室だったという説もあるそうで、
大体茶々が生まれた年でさえ、
1567(永禄10)年?1569(永禄12)年?とはっきりしないらしい。
ただ、秀吉が両親の仇云々も事実なら、
三姉妹が秀吉の庇護の下でしか生きられないのもまた事実。
おねたちはまた百姓暮らしに戻るだけですが、
武家に生まれた女たちは有力者の妻か側室になる、
生きる術はそれしかない。
秀吉の元にいるから"姫様"でいられるわけで、
そのあたりをこの馬鹿な末娘は何時になったらわかるのかしら。
(まあ、"怒鳴り込む"とか"嫁ぎ先から仲裁にやってくる"とか、
こういう設定にする脚本家も末娘と同次元。
・・・だから末娘は・・・鶏と卵か。)
茶々は1589(天正17)、鶴松を産んだ時に
高野山・持明院へ父母の肖像画を納め、
浅井長政の十七回忌、お市の七回忌の法要を営んでいるのですが、
来週はこの話・・・らしい。
「江~姫たちの戦国~」この他のエントリーです。
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・第十一話・第十二話・第十三話・第十四話・
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