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「相棒 season 5」第18話

差出人不明のビデオテープと手紙。
後悔と良心と取り返しのつかない過去に脅される男。
「相棒season 5」の再放送より第18話『殺人の資格』ネタバレです。
相棒 season 5 DVD-BOX 2(6枚組)相棒 season 5 DVD-BOX 2(6枚組)
水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽
ワーナー・ホーム・ビデオ
by G-Tools

(o´・m)(m・` o)という序盤とは裏腹の身震いする話でした。
これを一時間のドラマにする相棒ってΣ(゚Δ゚*)

第18話『殺人の資格』
脚本:戸田山雅司 監督:橋本一
ゲスト:相島一之 深沢敦


亀山は馴染みのゲイバーのママ・ヒロコから
ルポライターの芝木が雑踏で危なく人を殺しそうになった、と連絡を受ける。
ヒロコの案内で芝木のマンションに来た杉下と亀山は室内を捜索、
差出人不明のビデオテープを発見する。
録画されていたのは芝木のマンションの大家・安田富美代が殺害されるシーンだった。
ヒロコに依ると安田は裏で高利貸しとつながっており、
家賃がないという住人を紹介しては高い金利を取っており、
芝木もその被害者の一人だったらしい。
さらに捜索すると、「次はあなたの番です」と殺人を指示する手紙が見つかった。
芝木が誰かを殺そうとしたこと、芝木が安田に敵意を持っていたこと、
そして安田を殺害した犯人から殺人を指示する手紙が来ていたこと。
杉下はそれらを総合し「交換殺人」が行われようとしている、と指摘、
伊丹ら捜査一課にも協力を依頼する。
米沢がビデオを解析し、撮影場所はレンタルスペースと判明する。
しかし、部屋を借りたのは被害者の安田当人。
若い男性と部屋にやって来ると何事もなかったようにふたりで帰って行ったという。


始まりはゲイバーのヒロコママ(深沢敦)が亀山(寺脇康文)に
ママのカレ(注・願望)のルポライターの芝木(相島一之)が
雑踏で人を刺し殺そうとしていたのを見てしまった・・・という相談から。
右京さん(水谷豊)と薫の様子から想像するに
このヒロコママは以前にも登場しているんですね?

ヒロコママは芝木のマンションの部屋も鍵の場所も知っている (-。-;)

部屋にあった差出人不明のビデオテープに映っていたのは
芝木のマンションの大家・安田富美代(菊地由希子)が殺害されるシーン。

・・・ヒロコママは何でも知っている (-_ -;)

・・・芝木が誰かを殺そうとしたこと、
芝木が被害者に敵意を持っていたこと、
"次はあなたの番です"という手紙。

交換殺人を食い止めるために捜査一課に協力を依頼する右京さんと薫。
あーでもないこーでもないと渋っていたお三方もビデオを見て
思わず目を逸らすイタミン(川原和久)が素敵Y
ビデオの映像に映っていた窓からの風景で米沢(六角精児)が場所を絞り込み、
撮影場所はレンタルスペースと判明。
・・・ところが部屋を借りたのは被害者で、
彼女は若い男性とふたりで来て、一緒に帰って行った。
床に残された血痕は実は血のり。

つまりこのビデオは安田を殺したように見せかけて
芝木を殺人者にするために撮影されたもの。

安田は詐欺で逮捕寸前だったそうで彼女の自宅はもぬけの殻。
振り回された形の"トリオ・ザ・捜一"はビデオの撮影者に対して
リベンジ!なんて気持ちはないらしく、
イタミンは薫に嫌味全開。
三浦(大谷亮介)曰く"珍しくまともだ"。
芹沢(山中崇史)曰く"でもオトナ気ない"と
"トリオ・ザ・捜一"はここで降りてしまう。

芝木のことは何でも知っているヒロコママから、
彼が帝都新聞の政治部記者だったことを知った右京さんと薫は、
美和子さん(鈴木砂羽)の口利きで当時の同僚から話を聞く。

・・・良くある交換殺人と思っていた話は予想外の方向に向かいました。

報道被害と言うんでしょうか。
建設会社の不正献金をすっぱ抜いた芝木のスクープ記事。
名指しされた建設会社の田ノ上総務部長は
警察の厳しい取調べもあって命を絶ってしまった。

ドラマの中では描かれませんでしたが、
犯人扱いされた田之上は生い立ちから現在の生活まで
プライバシーが暴かれてしまったでしょう。
両親や家族も取材に晒されたかもしれない。

ところが・・・美和子さんが言う後出しジャンケン
"田ノ上はゼネコンとの交渉窓口ではじゃなかった"
"そんな権限もなかった"という話が出てきた。

田ノ上の家族に謝罪に行き"人殺し"となじられた芝木。

芝木は帝都新聞を辞めた。
田ノ上の取り調べに当たった伊庭刑事(鶴岡修)は
責任を取って辞職した。

そして10年・・・。

手紙に"今度こそ自分で手を下して・・・"と書かれていたことから、
犯人は芝木が"人殺し"と言われたことを知っていたことになる。
・・・浮かび上がってくるのは田ノ上の一人息子・啓(辻本祐樹)。
母と死に別れたという啓の部屋を訪ねたふたりは
部屋中に貼ってある芝木の写真に息を飲む。
そして啓が芝木に殺させようとしているのは伊庭元刑事。

伊庭元刑事の現在の勤務先へ向かった右京さんと薫の目の前で
ナイフを手に芝木が伊庭に向かう。
・・・でも伊庭には刺し傷はなかった。
そして涙でぐしゃぐしゃの顔の芝木の左手はナイフの刃先で血だらけになっている。
"よく思い止まってくれました。"
芝木に優しい言葉をかけた右京さんのその後。

厳しい顔で立ち上がってきっとここにいるはずの、
自分の目で見届けたいと思っているはずの啓に向かって、
煮えたぎるような怒りと溢れ出る悲しみの声。





スタッフのユニフォームに身を包んだ表情のない青年が
右京さんの前に進み出る。





取調室での啓をマジックミラー越しに右京さんと芝木が見詰めている。





大きな嵐に巻き込まれてしまった家族。
嵐が過ぎ去った時には夫を、父を失ってしまっていたのか、
失ってしまったことで嵐が過ぎ去ったのか。。
たとえ誤報であっても訂正や謝罪の記事が掲載されても
田ノ上は永遠に帰って来ない。
涙と怒りと悔しさが『復讐』に形を変えてしまった啓。
そして自分が起こした嵐の爪痕の大きさと罪深さに
目を背け続けてきた芝木。

10年前に失われた命。
10年後に救われた命。
そして向かい合ったふたつの魂は
10年の恨みや憎しみや後悔から解き放たれるでしょうか。

・・・取調べ室を後にした右京さんと薫を見ながら
息を飲んで観入っていたことに気付きました。
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テーマ : 相棒
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : 相棒season5 水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽 戸田山雅司

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