「リーガルハイ」第8話
世界に誇る自然の遺産とそこに生活する住民たちと。
第8話『世界に誇る自然遺産を守れ!!住民訴訟驚きの真実』ネタバレです。
第8話『世界に誇る自然遺産を守れ!!住民訴訟驚きの真実』ネタバレです。
![]() | 北の国から オリジナル・スコア・ヴァージョン 完全盤 さだまさし 渡辺俊幸 フォア・レコード by G-Tools |
久~し~ぶりに観るとオープニングで、
古美門と黛の間に羽生が割って入っているΣ( ̄ロ ̄lll)
黛の故郷の蟹頭村の近くの奥蟹頭(おくかにべこ)にある"おざおざの森"を
世界財産に推奨する地元住民と反対派の訴訟が起こる。
黛と羽生は『NEXUS』で受けたこの案件の共同弁護を古美門に依頼するが、
古美門は即答で拒絶。
しかし既に服部が奥蟹頭行きを決めていており、
古美門はひとり残されるのを嫌い渋々同行する。
推進派のリーダー・赤松鈴子らに迎えられた一行は、
鈴子の案内で反対派・赤松麻里奈のスナック"六本木ナイト"へ。
景観にそぐわない"六本木ナイト"の営業停止を求める鈴子だが、
麻里奈は東京の弁護士に頼んでいると言い出し、
古美門は麻里奈側の弁護を受けたことを宣言する。
古美門は世界財産登録によって頓挫した施設誘致や高速道路開通計画を
再開させるつもりでいた。
簡易裁判所で開かれた調停には調停委員に混じり別府敏子が現れる。
先月、定例の移動でこの地に赴任した別府敏子は
古美門に対しては当然、『NEXUS』にも厳しい態度を示す。
そして別府の希望で"おざおざの森"の現場検証が行われる。
幼い純と蛍は一輪車で何度も石を運んでいたけれど、
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)は一輪車を使えない。
・・・というか古美門が使えない(苦笑)。
当然と言うか薪割りも黛の方が巧いし(苦笑)。
まあ、田舎暮らしがどうのというより
服部さん(里見浩太郎)がいないと本当に何も出来ない古美門先生。
純ファッションの古美門は食事の席でも帽子に耳あて姿。
その古美門はもちろん黛まで調停はジャージ姿。
そこに登場、飛ばされました、別府敏子(広末涼子)。
先月移動になったばかりなのに別府の奥蟹頭弁はネイティブ。
スピード○ンニングには奥蟹頭弁もあるのかしら?
ところで「北の国から」といえば蛍の"ルールルルルルルル"。
食事中の古美門たちの後ろにキツネの写真があって期待していたら、
別府が"どんぐりとっちゃ"を呼んでいる・・・来ないけれど。
"おざおざの森"という名の自然財産自体がある意味人為的。
住民たちはやっと自由になれたんじゃないかしら。
フリをすることはない。
無理することも演じることもない。
ただ普通に生活していく。
ところでやっぱり何方かに電話で報告している服部さんが言うとおり、
正しい道に拘る羽生(岡田将生)がちょっと変わってきている。
羽生が切り札として引っ張り出した赤松恒夫(村杉蝉之介)。
鈴子(角替和枝)の息子で麻里奈(遠野なぎこ)の元婚約者に
脅迫紛いの言葉をかけながら、黛に笑顔を向ける羽生が不気味に思えたのは
黛だけじゃない。
そして東京に事務所に戻ったゆとりの国の王子様はまるで教祖か独裁者。
2ndはホラーになるのかしら・・・。
「リーガルハイ」
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話
古美門と黛の間に羽生が割って入っているΣ( ̄ロ ̄lll)
黛の故郷の蟹頭村の近くの奥蟹頭(おくかにべこ)にある"おざおざの森"を
世界財産に推奨する地元住民と反対派の訴訟が起こる。
黛と羽生は『NEXUS』で受けたこの案件の共同弁護を古美門に依頼するが、
古美門は即答で拒絶。
しかし既に服部が奥蟹頭行きを決めていており、
古美門はひとり残されるのを嫌い渋々同行する。
推進派のリーダー・赤松鈴子らに迎えられた一行は、
鈴子の案内で反対派・赤松麻里奈のスナック"六本木ナイト"へ。
景観にそぐわない"六本木ナイト"の営業停止を求める鈴子だが、
麻里奈は東京の弁護士に頼んでいると言い出し、
古美門は麻里奈側の弁護を受けたことを宣言する。
古美門は世界財産登録によって頓挫した施設誘致や高速道路開通計画を
再開させるつもりでいた。
簡易裁判所で開かれた調停には調停委員に混じり別府敏子が現れる。
先月、定例の移動でこの地に赴任した別府敏子は
古美門に対しては当然、『NEXUS』にも厳しい態度を示す。
そして別府の希望で"おざおざの森"の現場検証が行われる。
幼い純と蛍は一輪車で何度も石を運んでいたけれど、
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)は一輪車を使えない。
・・・というか古美門が使えない(苦笑)。
当然と言うか薪割りも黛の方が巧いし(苦笑)。
まあ、田舎暮らしがどうのというより
服部さん(里見浩太郎)がいないと本当に何も出来ない古美門先生。
純ファッションの古美門は食事の席でも帽子に耳あて姿。
その古美門はもちろん黛まで調停はジャージ姿。
そこに登場、飛ばされました、別府敏子(広末涼子)。
先月移動になったばかりなのに別府の奥蟹頭弁はネイティブ。
スピード○ンニングには奥蟹頭弁もあるのかしら?
ところで「北の国から」といえば蛍の"ルールルルルルルル"。
食事中の古美門たちの後ろにキツネの写真があって期待していたら、
別府が"どんぐりとっちゃ"を呼んでいる・・・来ないけれど。
"おざおざの森"という名の自然財産自体がある意味人為的。
住民たちはやっと自由になれたんじゃないかしら。
フリをすることはない。
無理することも演じることもない。
ただ普通に生活していく。
ところでやっぱり何方かに電話で報告している服部さんが言うとおり、
正しい道に拘る羽生(岡田将生)がちょっと変わってきている。
羽生が切り札として引っ張り出した赤松恒夫(村杉蝉之介)。
鈴子(角替和枝)の息子で麻里奈(遠野なぎこ)の元婚約者に
脅迫紛いの言葉をかけながら、黛に笑顔を向ける羽生が不気味に思えたのは
黛だけじゃない。
そして東京に事務所に戻ったゆとりの国の王子様はまるで教祖か独裁者。
2ndはホラーになるのかしら・・・。
「リーガルハイ」
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