「ラストホープ」第7話
医師と患者。
患者と患者。
第7話『普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート』
ネタバレです。
患者と患者。
第7話『普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート』
ネタバレです。
![]() | 無菌病棟より愛をこめて 加納 朋子 文藝春秋 by G-Tools |
斉藤夫妻の息子・健は波多野の前で突然倒れてしまい、
波多野は病院に付き添う。
再生不良性貧血で余命1年と宣告されていると言う健に
波多野は、昔斉藤夫妻に会ったことがあること、
健の父と大学の同級生だった波多野の父が過去に健の担当医だったと説明。
そしてストレッチャーで運ばれていく幼い自分を
斉藤夫婦が冷たい目で見下ろしている記憶の謎と、
父と斉藤夫妻の間に何があったのかを尋ねる。
高度先端医療センター、午後の診察終了間際、
波多野は自分が担当する本日最後の患者を荻原雪代に診て欲しいと
嫌がる荻原を半ば強引に自分の診察室に連れて行く。
そこには荻原が研修医時代に担当していた西村杏子がいた。
急性骨髄性白血病を発症し他の病院で余命宣告をされ、
高度先端医療センターへ来たという。
波多野と荻原は臍帯血移植を勧めるが100%完治の見込みがないこと、
何より西村自身が長年の辛い治療から逃れたいと
すっかり投げやりになっていた。
一方、入院中の坂崎多恵の心臓幹細胞の培養は順調に進み、
間もなく移植可能という段階に入っていた。
坂崎は心臓に負担がかかると高木がドクターストップを出すほど、
相変わらず仕事に熱中している。
斉藤健(高橋一生)は波多野(相葉雅紀)と会った記憶はないらしい。
ただ"母に殺されるところを波多野邦夫(平田満)に助けてもらった"そうで、
このあたりが波多野のわき腹の手術跡に繋がるんじゃないかしらねぇ。
健父・斉藤健司(神尾佑)は1994年、
橘歩美(多部未華子)父・四十谷やほかの研究者たちと共同研究しないかと
古牧利明(小日向文世)を誘い断られている。
今週は西村杏子(谷村美月)と荻原雪代(小池栄子)の好演もあり、
見ごたえがありました。
中途半端な終わり方・・・と思っていた坂崎多恵(石田ひかり)の話は
ここからが本番なんですね。
その主治医・高木(田辺誠一)を救った大森(小木茂光)は
何か大きな事件(医療訴訟?)に巻き込まれ帰国を口に。
・・・というところで坂崎の病状が急変。
来週は脳死移植に踏み込んでいくらしい。
「ラストホープ」この他の回です。
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話
波多野は病院に付き添う。
再生不良性貧血で余命1年と宣告されていると言う健に
波多野は、昔斉藤夫妻に会ったことがあること、
健の父と大学の同級生だった波多野の父が過去に健の担当医だったと説明。
そしてストレッチャーで運ばれていく幼い自分を
斉藤夫婦が冷たい目で見下ろしている記憶の謎と、
父と斉藤夫妻の間に何があったのかを尋ねる。
高度先端医療センター、午後の診察終了間際、
波多野は自分が担当する本日最後の患者を荻原雪代に診て欲しいと
嫌がる荻原を半ば強引に自分の診察室に連れて行く。
そこには荻原が研修医時代に担当していた西村杏子がいた。
急性骨髄性白血病を発症し他の病院で余命宣告をされ、
高度先端医療センターへ来たという。
波多野と荻原は臍帯血移植を勧めるが100%完治の見込みがないこと、
何より西村自身が長年の辛い治療から逃れたいと
すっかり投げやりになっていた。
一方、入院中の坂崎多恵の心臓幹細胞の培養は順調に進み、
間もなく移植可能という段階に入っていた。
坂崎は心臓に負担がかかると高木がドクターストップを出すほど、
相変わらず仕事に熱中している。
斉藤健(高橋一生)は波多野(相葉雅紀)と会った記憶はないらしい。
ただ"母に殺されるところを波多野邦夫(平田満)に助けてもらった"そうで、
このあたりが波多野のわき腹の手術跡に繋がるんじゃないかしらねぇ。
健父・斉藤健司(神尾佑)は1994年、
橘歩美(多部未華子)父・四十谷やほかの研究者たちと共同研究しないかと
古牧利明(小日向文世)を誘い断られている。
今週は西村杏子(谷村美月)と荻原雪代(小池栄子)の好演もあり、
見ごたえがありました。
中途半端な終わり方・・・と思っていた坂崎多恵(石田ひかり)の話は
ここからが本番なんですね。
その主治医・高木(田辺誠一)を救った大森(小木茂光)は
何か大きな事件(医療訴訟?)に巻き込まれ帰国を口に。
・・・というところで坂崎の病状が急変。
来週は脳死移植に踏み込んでいくらしい。
「ラストホープ」この他の回です。
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