「ラストホープ」第2話
最先端医療と最高難易度の手術。
救った命と救えなかった命。
第2話『誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か』
ネタバレです。
救った命と救えなかった命。
第2話『誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か』
ネタバレです。
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波多野の元に帝都大学医学部附属病院の脳外科から
17歳の櫻井菜穂がやってきた。
ふたつの部位に脳動脈瘤があり、そのひとつを他の医大で手術するが失敗。
リスクが高い上に菜穂の父が医療ミスで訴えていることもあり、
どの病院も菜穂の手術を引き受けない。
しかしこのままでは2年以内に重篤な状態になる可能性が高い。
波多野に意見を求められ同席していた橘は自分が手術をすると伝える。
両親の離婚後、母と暮らしていた菜穂だが母親は昨年事故で亡くなり、
父親に引きとられてすぐに病気が発見されたという菜穂の話を聞き、
手術を止めた高木も前向きになる。
櫻井菜穂(小島籐子)の父・雅彦役で小市慢太郎が出て来た段階で、
何かあるとは思いましたが・・・。
自分の病気を知っても娘の手術のためにと頑張りますよね、やはり。
あのシュミレーションの機械だって保険利かないでしょうし。
菜穂の手術を終えたその足で雅彦の元に駆けつける橘(多部未華子)。
・・・生物学者だった彼女の父は一体何をして逮捕されたのか。
酔っ払って・・・とかそういう次元では無さそうなのだけれど。
小さなアパートに移り住み、新しい名前で暮らし始めた母娘。
でも母は心労からか自ら命を絶ってしまう。
「あの子をひとりにするな!」
橘の叫びは届かない。
橘の願いは叶わない。
2012年夏、波多野(相葉雅紀)が見ていた新聞。
事故で亡くなった斉藤夫妻は遺伝子工学の権威だったらしい。
波多野が自分と父(平田満)、妹の髪をDNA鑑定したところ、
自分と父とは父子関係にはないとの結果が。
波多野家では夫妻の死亡事故の新聞や雑誌がスクラップしているくらいだし、
手術室に入る回想シーンで斉藤夫妻が見下ろしているのだから、
夫妻が何かの形で関わっているのは確か。
というか手術する医師が鳴瀬(高嶋政宏)に見えて仕方がないのだけれど。
雑誌記者の宇田(前田亜季)が四十谷希子さんと叫んだ時、
振り返った古牧(小日向文世)。
古牧が思う存分議論を戦わせることが出来たという故・桟敷原教授。
橘父・四十谷は教授の教え子で、橘もまた師事していた。
高木(田辺誠一)と荻原(小池栄子)はアメリカで顔を合わせている。
その高木は奥様を・・・安楽死?嘱託殺人?
荻原は母は医者に殺されたと言うし。
彼らが今、同じ高度先端医療センターに籍を置いているのは
偶然とは思えない。
まあ、初回から医師たちの過去の映像が織り込まれているし、
さっさとやらないと伏線が回収できないしけれど、
医療ドラマというよりミステリータッチになってきた。
それにしても小日向さんの台詞の量がハンパないです。
カンフェレンスの高木&副島(北村有起哉)は
多分アドリブの嵐でしょうけれど(苦笑)。
「ラストホープ」この他の回です。
第1話
17歳の櫻井菜穂がやってきた。
ふたつの部位に脳動脈瘤があり、そのひとつを他の医大で手術するが失敗。
リスクが高い上に菜穂の父が医療ミスで訴えていることもあり、
どの病院も菜穂の手術を引き受けない。
しかしこのままでは2年以内に重篤な状態になる可能性が高い。
波多野に意見を求められ同席していた橘は自分が手術をすると伝える。
両親の離婚後、母と暮らしていた菜穂だが母親は昨年事故で亡くなり、
父親に引きとられてすぐに病気が発見されたという菜穂の話を聞き、
手術を止めた高木も前向きになる。
櫻井菜穂(小島籐子)の父・雅彦役で小市慢太郎が出て来た段階で、
何かあるとは思いましたが・・・。
自分の病気を知っても娘の手術のためにと頑張りますよね、やはり。
あのシュミレーションの機械だって保険利かないでしょうし。
菜穂の手術を終えたその足で雅彦の元に駆けつける橘(多部未華子)。
・・・生物学者だった彼女の父は一体何をして逮捕されたのか。
酔っ払って・・・とかそういう次元では無さそうなのだけれど。
小さなアパートに移り住み、新しい名前で暮らし始めた母娘。
でも母は心労からか自ら命を絶ってしまう。
「あの子をひとりにするな!」
橘の叫びは届かない。
橘の願いは叶わない。
2012年夏、波多野(相葉雅紀)が見ていた新聞。
事故で亡くなった斉藤夫妻は遺伝子工学の権威だったらしい。
波多野が自分と父(平田満)、妹の髪をDNA鑑定したところ、
自分と父とは父子関係にはないとの結果が。
波多野家では夫妻の死亡事故の新聞や雑誌がスクラップしているくらいだし、
手術室に入る回想シーンで斉藤夫妻が見下ろしているのだから、
夫妻が何かの形で関わっているのは確か。
というか手術する医師が鳴瀬(高嶋政宏)に見えて仕方がないのだけれど。
雑誌記者の宇田(前田亜季)が四十谷希子さんと叫んだ時、
振り返った古牧(小日向文世)。
古牧が思う存分議論を戦わせることが出来たという故・桟敷原教授。
橘父・四十谷は教授の教え子で、橘もまた師事していた。
高木(田辺誠一)と荻原(小池栄子)はアメリカで顔を合わせている。
その高木は奥様を・・・安楽死?嘱託殺人?
荻原は母は医者に殺されたと言うし。
彼らが今、同じ高度先端医療センターに籍を置いているのは
偶然とは思えない。
まあ、初回から医師たちの過去の映像が織り込まれているし、
さっさとやらないと伏線が回収できないしけれど、
医療ドラマというよりミステリータッチになってきた。
それにしても小日向さんの台詞の量がハンパないです。
カンフェレンスの高木&副島(北村有起哉)は
多分アドリブの嵐でしょうけれど(苦笑)。
「ラストホープ」この他の回です。
第1話
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