「CO 移植コーディネーター」第5話(最終話)

ヘリは飛び立っていく。
命を乗せて。
第5話(最終話)ネタバレです。
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吉岡秀隆 ユースケ・サンタマリア
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15歳未満の臓器提供がなぜ直前に中止になったのか、
問い合わせの電話が殺到する臓器移植ネットワークに、
集団登校の小学生の列に乗用車が突っ込む交通事故に、
倉本の息子・真が巻き込まれたという連絡が入り、
大野は病院に駆けつける。
医師に倉本と妻・百合は真の回復はかなり難しいと宣告され、
倉本は臓器提供を決断する。
一方、林からレシピエントリストが無視されたと聞いた立花美樹は、
海斗の主治医・川島が証言すると約束したこともあり、
竹ノ内院長と病院を提訴することを決断。
事情を知った榎本刑事は美樹への協力を申し出る。


倉本百合(矢田亜希子)が大野(吉岡秀隆)に話したところに依ると、
出会った頃の倉本(ユースケ・サンタマリア)は
ドナー家族にどっぷり感情移入していたCOだったと言う。
辞めることも考えていたものの"誰かがやらなきゃいけない仕事だから"と
ドライに割り切るようになっていたと。
その倉本が一度、以前の自分にそっくりなCOがいると、
百合に話したことがあると。

今の倉本はCOである以前にひとり息子・真(鈴木福)の父。
それでもドナーの家族として林(板谷由夏)の独占取材を受け、
その林にして父ではなくCOに話を聞いているようだったと
言わしめる。
大野が危惧していたとおりでマスコミは加熱、
父がCOだということも報道され、
我が子の死を利用しているようにさえ曲解される。
COとしてドナー家族に伝えていた言葉を屋上でひとり諳んじ、
自身に言い聞かせていた姿。
真が学校に行く時のように、手術室に向かう息子に動かした右手。
その倉本が最後、最後の最後に・・・。
クーラーボックスを抱えて座り込む姿。
最終回の主役は間違いなく倉本。

「モノじゃない。
ここにいるのはモノじゃないんだ。
倉本真君です、よろしくお願いします。」

立花美樹(麻生祐未)は竹ノ内院長(平田満)に海斗(木村聖哉)を
人質にされたも同然。
医者にモノが言えない患者や家族の立場は弱いと痛感。
海斗が元気になったことが素直に良かったと思えますが。

手塚由比(木村佳乃)再登場。
健の死後、隆弘は工場をたたみ、
実家を手伝っているという。
・・・夫妻は今も一緒に暮らしているんですね。
今は傾聴ボランティアをしている由比が語る、
"話を聞いて受け止めてあげる。"
"自分が誰かに寄り添う側になれたら・・・。"
例えば病室で由比の話を聞きながら大野が折り紙で兜を折っていたように。
例えば駐車場で座り込む倉本の傍に大野がいたように・・・。

それにしても倉本の復帰は驚きでした。
・・・今までのように仕事に向き合っていけるのでしょうか。



============================
"○○県で何十代の男性(女性)が脳死となり、
家族の承諾の元、臓器移植が・・・"というニュースが聞かれます。
ただフィクションであっても何年も病床に伏していたわけでもないのに、
例えば手塚夫妻が6歳の子の臓器移植に応じたことに、
正直違和感があります。
第4話のレビューでも書きましたがあの光景を見れば、
由比が告白しなくても隆弘が止めたと思います。
医学的には何であれ家族の感情として。
ただ今の医療をもってしても移植しか治療法のない病気があり、
移植を待っている人々が大勢いるのもまた事実。
現実問題、ドナーやドナーの家族になる確率は
レシピエントのそれより高いのでしょうけれど。

「CO 移植コーディネーター」
第1話第2話第3話第4話
「CO 移植コーディネーター」オリジナルサウンドトラック「CO 移植コーディネーター」オリジナルサウンドトラック
佐藤直紀
CJC
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テーマ : ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : CO移植コーディネーター 連続ドラマW 吉岡秀隆 ユースケ・サンタマリア 麻生祐未 木村佳乃 平田満 板谷由夏 矢田亜希子 鈴木福

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