「リーガル・ハイ」第10話
裁判に勝つための手段。
第10話『破産か5億か!?さらば誇り高き絆の里』ネタバレです。
第10話『破産か5億か!?さらば誇り高き絆の里』ネタバレです。
![]() | オリ☆スタ 2012年 6/18号 [雑誌] オリコン・エンタテインメント by G-Tools |
正真正銘の本物の朝ドラのヒロイン・田畑智子登場。
仙波科学と戦う姿勢を取り戻した旧・絹美村の老人たちの要求は
慰謝料として5億円、さらに安全が保障されるまでの工場操業停止。
裁判ではヘルムート38と呼ばれる有害物質・クロロタスムハリオサプロピレンが、
実際に仙羽化学の工場から流出しているのかが争点になる。
古美門は汚染水が貯水されているプールの水質検査結果から
ヘルムート38が検出されたことを立証する。
しかし、仙羽化学サイドの三木はヘルムート38が本当に人体に有害なのか、
そしてそれは本当に仙羽化学の工場が発生源なのかと
2点の根拠が稚拙であると対抗する。
ヘルムート38が研究の進んでいない新物質である以上、
人体に有害であることを科学的に立証することは難しいが、
裏を返せば立証できれば裁判に勝つことができるとし、
どんな手を使っても有害であることを認定させると古美門は息巻く。
加賀蘭丸に仙羽化学のリサーチをさせた資料から、
古美門と黛は仙羽化学研究開発部主任でカーボンXを開発した八木沼佳奈に
接触を図る。
今週の水戸黄門は新旧・渥美格之進の顔合わせ。
ただ町村名誉教授(横内正)VS 宇都宮博士(山田純大)の師弟対決は
まあ、どっちもどっちというか(苦笑)。
遺影(自分の遺影含む)を持って裁判を傍聴する老人たちは、
古美門(堺雅人)の合図で入るざわめく。
ただクルーザーも車も屋敷も抵当に入れての水脈調査。
古美門の覚悟が本気だったことが驚きだったけれど、
温泉も徳川埋蔵金も邪馬台国の遺跡も全て無視の古美門は本気。
確かに滝川クリステル黛(新垣結衣)のテンションが紛らわしい~(笑)。
和解案は三木(生瀬勝久)に一蹴。
裁判が長引けば古美門(堺雅人)の家財は差し押さえになる。
これもまた三木の計算のうち。
そう、古美門から表情が無くなっていったものねぇ。
得意の(?)指差すポーズを三木に奪われる始末。
勝ち誇った表情にシャドーボクシングで腰痛めたり、
憎憎しい表情を見せたと思えば、怒りに身体を震わせたり号泣したり・・・と
生瀬さんも流石でございます。
突如お弁当派になった黛の考えは予想できましたが、
文字通り捨て身の彼女に賭けるしかない状況にまで追い込まれた古美門。
でも・・・医者の言葉が耳に入らなくなった黛。
古美門への電話を切った途端に不安そうな黛。
黛に検査を受けるように言った時や電話を受けたときの様子。
裁判が終わった安心感と病気の心細さで涙ぐむ黛を抱き締めた古美門に、
恋バナはないと思っていたけれど、でも・・・と思いきや、
あー、騙された!医者もグルだし。
いくらなんでも酷いんじゃない?
でも黛は"気付かなかった自分に腹が立った"。
このあたりも朝ドラのヒロインの成長かも。
オープニングでは立ち上がって古美門の背中を見ていたし。
ところで沙織。
天国に行ったあの子にナンタラカンタラ。
・・・まあ、古沢さんだからして、
たまごっちあたりじゃないかと踏んでいるのですが(-_-;)
「リーガル・ハイ」この他の回です。
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話・第7話・第8話・第9話
仙波科学と戦う姿勢を取り戻した旧・絹美村の老人たちの要求は
慰謝料として5億円、さらに安全が保障されるまでの工場操業停止。
裁判ではヘルムート38と呼ばれる有害物質・クロロタスムハリオサプロピレンが、
実際に仙羽化学の工場から流出しているのかが争点になる。
古美門は汚染水が貯水されているプールの水質検査結果から
ヘルムート38が検出されたことを立証する。
しかし、仙羽化学サイドの三木はヘルムート38が本当に人体に有害なのか、
そしてそれは本当に仙羽化学の工場が発生源なのかと
2点の根拠が稚拙であると対抗する。
ヘルムート38が研究の進んでいない新物質である以上、
人体に有害であることを科学的に立証することは難しいが、
裏を返せば立証できれば裁判に勝つことができるとし、
どんな手を使っても有害であることを認定させると古美門は息巻く。
加賀蘭丸に仙羽化学のリサーチをさせた資料から、
古美門と黛は仙羽化学研究開発部主任でカーボンXを開発した八木沼佳奈に
接触を図る。
今週の水戸黄門は新旧・渥美格之進の顔合わせ。
ただ町村名誉教授(横内正)VS 宇都宮博士(山田純大)の師弟対決は
まあ、どっちもどっちというか(苦笑)。
遺影(自分の遺影含む)を持って裁判を傍聴する老人たちは、
古美門(堺雅人)の合図で入るざわめく。
ただクルーザーも車も屋敷も抵当に入れての水脈調査。
古美門の覚悟が本気だったことが驚きだったけれど、
温泉も徳川埋蔵金も邪馬台国の遺跡も全て無視の古美門は本気。
確かに
和解案は三木(生瀬勝久)に一蹴。
裁判が長引けば古美門(堺雅人)の家財は差し押さえになる。
これもまた三木の計算のうち。
そう、古美門から表情が無くなっていったものねぇ。
得意の(?)指差すポーズを三木に奪われる始末。
勝ち誇った表情にシャドーボクシングで腰痛めたり、
憎憎しい表情を見せたと思えば、怒りに身体を震わせたり号泣したり・・・と
生瀬さんも流石でございます。
突如お弁当派になった黛の考えは予想できましたが、
文字通り捨て身の彼女に賭けるしかない状況にまで追い込まれた古美門。
でも・・・医者の言葉が耳に入らなくなった黛。
古美門への電話を切った途端に不安そうな黛。
黛に検査を受けるように言った時や電話を受けたときの様子。
裁判が終わった安心感と病気の心細さで涙ぐむ黛を抱き締めた古美門に、
恋バナはないと思っていたけれど、でも・・・と思いきや、
あー、騙された!医者もグルだし。
いくらなんでも酷いんじゃない?
でも黛は"気付かなかった自分に腹が立った"。
このあたりも朝ドラのヒロインの成長かも。
オープニングでは立ち上がって古美門の背中を見ていたし。
ところで沙織。
天国に行ったあの子にナンタラカンタラ。
・・・まあ、古沢さんだからして、
たまごっちあたりじゃないかと踏んでいるのですが(-_-;)
「リーガル・ハイ」この他の回です。
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