「ストロベリーナイト」第5話
父と子。
事件の真相。
第5話『選ばれた殺意~過ぎた正義』ネタバレです。
事件の真相。
第5話『選ばれた殺意~過ぎた正義』ネタバレです。
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先週(前編)の感じから
バッドエンドの予想はしていましたが・・・。
吾妻、大場、安井。
三人の死が倉田による犯行だと確信した姫川は、
倉田の息子・英樹を弁護した浅川の元へ。
「減刑は一切しなくていい」と倉田が語ったと聞き、
短期間の実刑で出所する英樹を自ら罰しようとしている倉田の決意を
改めて思い知る。
犯行を踏みとどまらせようと玲子は再び倉田と対面するが、
倉田の決意は揺らがない。
そんな中、英樹が殺害した嶋田彩香の自宅を訪ねた姫川は
彩香の母が最近になって気づいたという
彩香の携帯電話に残されたメールを見せられる。
↑あらすじも超抜粋。
息子の裁判の傍聴にも現れず、
浅川弁護士(小倉馨)に対して減刑をしないようにと言う。
倉田(杉本哲太)の信条は
我が子・英樹(石黒英雄)さえ例外ではない。
英樹がおこした事件の真相が明らかにされていれば、
ただ嶋田彩香(皆川玲奈)の父が加害者になることも、
英樹の母が命を落とすこともなかった。
(もっとも彩香の父が石澤琢斗を狙う可能性は大だけれど。)
ただ彩香が・・・お父さんの会社の社長の息子に・・・と言えるくらいなら
好きな人に命を奪って欲しいとは思わなかったのではないかしら。
・・・彩香の受けた打撃を受け止めるには彩香自身も英樹も幼な過ぎた。
そして英樹の取調べをした所轄は英樹の話を本当に聞こうとしたのかどうか。
下坂美樹に姫川(竹内結子)が真っ向から向き合ったように。
吾妻が心神喪失を偽装していたことを調べながら、
少年法の適用を受けた大場や安井を追いながら、
英樹の事件を調べなかった倉田。
英樹は父に裁かれるために帰宅して・・・自ら命を絶った。
倉田は生きなければならない。
償うことが出来ない罪を背負って。
大きな後悔と絶望を抱えて。
「ストロベリーナイト」この他の回です。
第1話・第2話・第3話・第4話
バッドエンドの予想はしていましたが・・・。
吾妻、大場、安井。
三人の死が倉田による犯行だと確信した姫川は、
倉田の息子・英樹を弁護した浅川の元へ。
「減刑は一切しなくていい」と倉田が語ったと聞き、
短期間の実刑で出所する英樹を自ら罰しようとしている倉田の決意を
改めて思い知る。
犯行を踏みとどまらせようと玲子は再び倉田と対面するが、
倉田の決意は揺らがない。
そんな中、英樹が殺害した嶋田彩香の自宅を訪ねた姫川は
彩香の母が最近になって気づいたという
彩香の携帯電話に残されたメールを見せられる。
↑あらすじも超抜粋。
息子の裁判の傍聴にも現れず、
浅川弁護士(小倉馨)に対して減刑をしないようにと言う。
倉田(杉本哲太)の信条は
我が子・英樹(石黒英雄)さえ例外ではない。
英樹がおこした事件の真相が明らかにされていれば、
ただ嶋田彩香(皆川玲奈)の父が加害者になることも、
英樹の母が命を落とすこともなかった。
(もっとも彩香の父が石澤琢斗を狙う可能性は大だけれど。)
ただ彩香が・・・お父さんの会社の社長の息子に・・・と言えるくらいなら
好きな人に命を奪って欲しいとは思わなかったのではないかしら。
・・・彩香の受けた打撃を受け止めるには彩香自身も英樹も幼な過ぎた。
そして英樹の取調べをした所轄は英樹の話を本当に聞こうとしたのかどうか。
下坂美樹に姫川(竹内結子)が真っ向から向き合ったように。
吾妻が心神喪失を偽装していたことを調べながら、
少年法の適用を受けた大場や安井を追いながら、
英樹の事件を調べなかった倉田。
英樹は父に裁かれるために帰宅して・・・自ら命を絶った。
倉田は生きなければならない。
償うことが出来ない罪を背負って。
大きな後悔と絶望を抱えて。
「ストロベリーナイト」この他の回です。
第1話・第2話・第3話・第4話
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