「ストロベリーナイト」第2話
劇症肝炎。
黒と白のカプセル。
オンラインゲーム。
第2話『右では殴らない①』ネタバレです。
黒と白のカプセル。
オンラインゲーム。
第2話『右では殴らない①』ネタバレです。
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これでレギュラーメンバーがフル参戦。
「奇跡体験!アンビリバボー」以外で大政絢を見たのは
今回が始めてです。
監察医の國奥に呼び出された姫川は
西ヶ原警察署、亀有西署、高円寺警察署の管内で
劇症肝炎で死亡した三人の男性の体内から同じ違法薬物が検出されたと聞く。
異常性を感じた姫川は連続殺人ではないかと捜査を進言。
連続殺人事件として所轄ではなく本部に帳場が立つことになり、
姫川班、第三係の島班、遺体が発見された各管轄から、
生活安全課と刑組課の刑事が入る布陣となる。
亀有西署からは井岡が加わった。
一方、勝俣班は暴力団構成員・織田が殺された事件を追うが、
小田の所持品から"ゼブラ"と呼ばれる違法薬物が発見される。
勝俣は鑑識に口止めし、捜査本部に報告することなく、
自分たちだけで事件を追うと部下の朝倉に告げる。
姫川と井岡は被害者全員がオンラインゲームサイト・ガチャゲーの会員であり、
インターネットを通じプレーヤー同士でチェットで
共通の相手と接触していたと知る。
「マークスの山」もそうだったけれど、
事件解決に力を合わせて・・・ではないのね、警察という組織は。
競うことで良い結果が生まれるとはいえ、
現実は班ごとの足の引っ張り合いであり、如何に出し抜くか。
ガンテツ・勝俣警部補（武田鉄矢）は平気で"ゼブラ"を隠してしまうし。
原作はどうなのかは存じませんが（未読！）、
現総理のブレーンで政財界に幅広い人脈を持つ下坂（北見敏之）。
この大物の任意聴取に当たって先月のスケジュールさえ調べていない、
ゲームの通信記録と付き合わせていないというのはちょっと不自然。
ガンテツが睨んだように"ゼブラ"に片桐組が絡んでいることは間違いない様子。
下坂の娘・美樹（大政絢）は父のカードでガチャゲーの会員になり
親のカードで携帯使い放題、しかも援○している他の女子高生三人と
同じような状態なのでしょう。
クローンカードという言葉も登場しましたし、
・・・でも美樹が暴○団にかかわりがあるとは思えない。
結果、姫川（竹内結子）班の勇み足・・・捜査ミスは間違いない様子。
班長としての姫川を認め、
菊田の姫川への想いを知った島警部補（小木茂光）は
次回どんな風に動くのか。
そして勝俣のやり方に意義を唱えられず、
姫川に何か言いたげな朝倉（戸田昌宏） は
（次回に限らず今後）どう絡むのか。
ただ・・・やっぱり脚本よねぇ。
全般にテンポが悪いというか、
井岡（生瀬勝久）や國奥（津川雅彦）のパートがくどくて、
肝心の事件が翳み気味。
無理に前後編仕立てにする必要があったのでしょうか。
「ストロベリーナイト」この他の回です。第1話
「奇跡体験!アンビリバボー」以外で大政絢を見たのは
今回が始めてです。
監察医の國奥に呼び出された姫川は
西ヶ原警察署、亀有西署、高円寺警察署の管内で
劇症肝炎で死亡した三人の男性の体内から同じ違法薬物が検出されたと聞く。
異常性を感じた姫川は連続殺人ではないかと捜査を進言。
連続殺人事件として所轄ではなく本部に帳場が立つことになり、
姫川班、第三係の島班、遺体が発見された各管轄から、
生活安全課と刑組課の刑事が入る布陣となる。
亀有西署からは井岡が加わった。
一方、勝俣班は暴力団構成員・織田が殺された事件を追うが、
小田の所持品から"ゼブラ"と呼ばれる違法薬物が発見される。
勝俣は鑑識に口止めし、捜査本部に報告することなく、
自分たちだけで事件を追うと部下の朝倉に告げる。
姫川と井岡は被害者全員がオンラインゲームサイト・ガチャゲーの会員であり、
インターネットを通じプレーヤー同士でチェットで
共通の相手と接触していたと知る。
「マークスの山」もそうだったけれど、
事件解決に力を合わせて・・・ではないのね、警察という組織は。
競うことで良い結果が生まれるとはいえ、
現実は班ごとの足の引っ張り合いであり、如何に出し抜くか。
ガンテツ・勝俣警部補（武田鉄矢）は平気で"ゼブラ"を隠してしまうし。
原作はどうなのかは存じませんが（未読！）、
現総理のブレーンで政財界に幅広い人脈を持つ下坂（北見敏之）。
この大物の任意聴取に当たって先月のスケジュールさえ調べていない、
ゲームの通信記録と付き合わせていないというのはちょっと不自然。
ガンテツが睨んだように"ゼブラ"に片桐組が絡んでいることは間違いない様子。
下坂の娘・美樹（大政絢）は父のカードでガチャゲーの会員になり
親のカードで携帯使い放題、しかも援○している他の女子高生三人と
同じような状態なのでしょう。
クローンカードという言葉も登場しましたし、
・・・でも美樹が暴○団にかかわりがあるとは思えない。
結果、姫川（竹内結子）班の勇み足・・・捜査ミスは間違いない様子。
班長としての姫川を認め、
菊田の姫川への想いを知った島警部補（小木茂光）は
次回どんな風に動くのか。
そして勝俣のやり方に意義を唱えられず、
姫川に何か言いたげな朝倉（戸田昌宏） は
（次回に限らず今後）どう絡むのか。
ただ・・・やっぱり脚本よねぇ。
全般にテンポが悪いというか、
井岡（生瀬勝久）や國奥（津川雅彦）のパートがくどくて、
肝心の事件が翳み気味。
無理に前後編仕立てにする必要があったのでしょうか。
「ストロベリーナイト」この他の回です。第1話
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