2014年夏ドラマ生活
すっかり更新がお留守になっておりますが、
2014年の夏ドラマも一応見てはいるのでメモ的に。
2014年の夏ドラマも一応見てはいるのでメモ的に。
相変わらずの早朝出勤なのですが、
母の入院ですっかり生活ペースが狂ってしまい、
眠れないとなると全然だめで何年ぶりかのドラマ生活に。
放送開始日順(?)に。
○「ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿~」(NHK 火)
昨秋、BSで放送されたドラマの地上波放送。
確か、脚本 蒔田光治がウリだったはずだけれど、
他にも二人の方が脚本を担当していて、
第3話などは数式がなければただの古風なミステリー。
ただ何故か橋本愛演じる主人公・難波くるみを見ると
さかなクンに被ってしまうのは何故かしらん?
・・・まあ、くるみはさかなクンを数倍濃くしたキャラだけれど、
(その分、好き嫌いがはっきり分かれるキャラ)。
高良健吾演じる伴田竜彦がどんどんミステリアスになっていく。
○「吉原裏同心」(NHK 木)
原作未読。
神守幹次郎と汀女が吉原にたどり着くまでで初回を費やしてしまっていたけれど、
基本的に下手な人は出ていないので安心して見られます。
まあ、ワイヤーアクションは意外でしたが(苦笑)。
第三話は富田靖子の独壇場でした。
○「ペテロの葬列」(TBS系 月)
宮部作品はほとんど読んでいますがこれは未読。
小泉孝太郎はドラマ化の交渉の際の宮部みゆきのご指名だそうですが、
私のイメージでは杉村三郎とは違うのね。
ただ・・・とにかく長塚京三でしょう、初回は。
この枠ですから相当脚色されると思いますが、
いい感じで見ています。
○「警視庁捜査一課9係」(テレ朝系 水)
いきなり浅輪と倫子が別れるとは思いませんでしたが、
(元鞘に戻るでしょうけれど)、
原点回帰というか初期の「9係」の雰囲気に近い今クール。
とはいえ阿吽の呼吸もあり、第4話には係長のお料理も登場しと
もう安心して見ていられる。
脚本であたりはずれが大きいのも「9係」(というかこの枠)ですが、
第4話まではハズレなし。
第2話は・・・渡辺和弘母の時は知らなかったとはいえ、
蒲生の恋人のときは判っていて・・・だものねぇ。
やっぱり津島は許せないわぁ。
蒲生が青柳に話したのは心身ともに傷ついた恋人に対しての気遣いが
一番大きかったでしょうし、
そうさせたのは妙子の存在でしょうしと深沢正樹の巧さが光ります。
で昨夜の第4話・・・綾部遥はどうするのでしょうねぇ。
政略結婚するのか、愛を貫くのか。
○「おやじの背中」
初回のみの視聴。
父の想いがビンビン響いてきた初回。
田村正和と松たか子の巧さ、存在感、品・・・。
目茶苦茶好みでした。
○「信長のシェフ」(テレ朝系 木)
・・・なんとなく見ております(苦笑)。
ただ「吉原裏同心」と同じ時間なので(メインは「吉原裏同心」)。
このブラック濃姫なら信長が吉乃に走るのも判るような(苦笑)。
そういえば大河での本能寺の変。
「敦盛」が出てこなかったことに驚いた。
○「HERO」(フジ系 月)
いわずと知れた「HERO」。
キャストが相当変わっているけれどセットやカメラワーク、台詞回しと
懐かしいやら嬉しいやらウルウルするやら。
今クールは正名僕蔵さんに結構お会いしています。
○「ST 赤と白の捜査ファイル」(日テレ系)
原作未読。
面白いわ、これ。
今クールは案外これがベストな気が。
SP版を見ていないので最初は設定がよく判らなかったのですが、
枝(さえぐさ・・・元警官なのね)の店での百合根のメンバー説明で
キャラが掴めました。
あら、朝市がカッコいいわ(苦笑)。
母の入院ですっかり生活ペースが狂ってしまい、
眠れないとなると全然だめで何年ぶりかのドラマ生活に。
放送開始日順(?)に。
○「ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿~」(NHK 火)
昨秋、BSで放送されたドラマの地上波放送。
確か、脚本 蒔田光治がウリだったはずだけれど、
他にも二人の方が脚本を担当していて、
第3話などは数式がなければただの古風なミステリー。
ただ何故か橋本愛演じる主人公・難波くるみを見ると
さかなクンに被ってしまうのは何故かしらん?
・・・まあ、くるみはさかなクンを数倍濃くしたキャラだけれど、
(その分、好き嫌いがはっきり分かれるキャラ)。
高良健吾演じる伴田竜彦がどんどんミステリアスになっていく。
![]() | ハードナッツ! ~数学girl の恋する事件簿~ DVD-BOX 橋本愛 高良健吾 バップ by G-Tools |
○「吉原裏同心」(NHK 木)
原作未読。
神守幹次郎と汀女が吉原にたどり着くまでで初回を費やしてしまっていたけれど、
基本的に下手な人は出ていないので安心して見られます。
まあ、ワイヤーアクションは意外でしたが(苦笑)。
第三話は富田靖子の独壇場でした。
○「ペテロの葬列」(TBS系 月)
宮部作品はほとんど読んでいますがこれは未読。
小泉孝太郎はドラマ化の交渉の際の宮部みゆきのご指名だそうですが、
私のイメージでは杉村三郎とは違うのね。
ただ・・・とにかく長塚京三でしょう、初回は。
この枠ですから相当脚色されると思いますが、
いい感じで見ています。
○「警視庁捜査一課9係」(テレ朝系 水)
いきなり浅輪と倫子が別れるとは思いませんでしたが、
(元鞘に戻るでしょうけれど)、
原点回帰というか初期の「9係」の雰囲気に近い今クール。
とはいえ阿吽の呼吸もあり、第4話には係長のお料理も登場しと
もう安心して見ていられる。
脚本であたりはずれが大きいのも「9係」(というかこの枠)ですが、
第4話まではハズレなし。
第2話は・・・渡辺和弘母の時は知らなかったとはいえ、
蒲生の恋人のときは判っていて・・・だものねぇ。
やっぱり津島は許せないわぁ。
蒲生が青柳に話したのは心身ともに傷ついた恋人に対しての気遣いが
一番大きかったでしょうし、
そうさせたのは妙子の存在でしょうしと深沢正樹の巧さが光ります。
で昨夜の第4話・・・綾部遥はどうするのでしょうねぇ。
政略結婚するのか、愛を貫くのか。
○「おやじの背中」
初回のみの視聴。
父の想いがビンビン響いてきた初回。
田村正和と松たか子の巧さ、存在感、品・・・。
目茶苦茶好みでした。
○「信長のシェフ」(テレ朝系 木)
・・・なんとなく見ております(苦笑)。
ただ「吉原裏同心」と同じ時間なので(メインは「吉原裏同心」)。
このブラック濃姫なら信長が吉乃に走るのも判るような(苦笑)。
そういえば大河での本能寺の変。
「敦盛」が出てこなかったことに驚いた。
○「HERO」(フジ系 月)
いわずと知れた「HERO」。
キャストが相当変わっているけれどセットやカメラワーク、台詞回しと
懐かしいやら嬉しいやらウルウルするやら。
今クールは正名僕蔵さんに結構お会いしています。
○「ST 赤と白の捜査ファイル」(日テレ系)
原作未読。
面白いわ、これ。
今クールは案外これがベストな気が。
SP版を見ていないので最初は設定がよく判らなかったのですが、
枝(さえぐさ・・・元警官なのね)の店での百合根のメンバー説明で
キャラが掴めました。
あら、朝市がカッコいいわ(苦笑)。
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テーマ : 2014年 テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ